外資系1年目の教科書

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外資系1年目の教科書

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  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862808578
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0030

出版社内容情報

Apple、Microsoftで培った「結果を出し続ける人」の共通点

今までの常識、もっと言えば昨日までの常識が通用せず非常識となる、先行きが不透明な現代。つまり、従来の“優等生”であった社会人像は、もうどの企業も必要としていないと言えます。とはいえ、「これから先どこに行っても使えるスキルとは一体何なのか分からない」という人は多いでしょう。そこで本書では、普遍的なベーシックスキルから、どこに行っても通用するポータブルスキルに加え、プロティアン・キャリアを代表とする次世代のキャリア理論、マインドセット、スキルを磨くためのワークまで実用的に紹介しています。
「外資系1年目の教科書」と銘打っていますが、本書は決して外資系企業に勤める人だけのための本ではありません。業界業種、年齢や性別問わず使える、「個の時代」を生きる全てのビジネスパーソンのための、キャリア形成を導く総合テキストブックです。本書を読めば、今の“自分の”価値観や位置を知ることができ、“自分に”必要なスキルは何なのか、そしてどう養っていけばいいのかが分かるはず!

内容説明

本書は、外資系企業に勤める人のためだけのものではありません。先行き不透明な現代で、「自分のキャリアのために、何をすればいいのか分からない」「これから必要とされるスキルが分からない」…そんなすべてのビジネスパーソンを導く!“時代”と“自分”に合ったスキルを学べる総合テキストブック。業界・業種、年齢、性別問わず使える「個の時代」の超実践キャリア形成。昨日までの常識が非常識になる今、自分をアップデートし続ける技術を身につける!Apple、Microsoftで培った「結果を出し続ける人」の共通点。

目次

序章 不透明・不確実な未来で「生き残る人材」を目指す
第1章 真っ先に身に付けておきたい必須スキル
第2章 思考の仕方とマインドセット
第3章 仕事の進め方とスキル―ポータブルスキルを磨きアップデートし続ける
第4章 これからのキャリア理論―身を置く環境と関わる人がキャリアにも影響を与える
第5章 トレーニングとワーク―キャリア戦略のグローバル化

著者等紹介

山口畝誉[ヤマグチウネミ]
株式会社MCJ社外取締役。U・アカデミー代表全米NLP協会認定トレーナー&ビジネスコーチ、コンサルタント。元日本マイクロソフト株式会社ゼネラルビジネスマーケティング統括本部長。米国ロチェスター大学大学院経営学修士(MBA)。東京都文京区生まれ。立教大学卒業後、外資系企業に就職。ロータリー財団奨学金にて米国へMBA留学し、帰国後アップル日本法人に入社。その後現日本HPにマネージャーとして転職。当時36歳で約3,000名の社員の中、唯一の最年少女性部長に昇格。現日本オラクル、現デル・テクノロジーズを含む外資系ITベンダー7社で25年間にわたり要職を歴任。リコージャパン執行役員兼リコーITソリューションズ取締役を経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

templecity

10
父親が国家公務員で日本の安定的な企業を望んだが、80年代当時の女性は腰掛という扱いを嫌い、外資系に就職。数々の企業を渡り歩いた。欧米では忖度は無く、褒めてもらった場合は本当に良かったと言うこと。チームで課題や目標を共有して、手段が目標にならず、また上手く巻き込んで目標に向かうことが大切。時間外という概念が無く成果が全て。近年急速に社会構造が変化している。OSも変わればアプリも変わらなければならない。過去の経験に囚われていても未来の正解とは限らない。等々 2022/12/18

pikka_bookk

0
外資というより万人に通ずるキャリアの考え方を解説した本だった。1時間ほどでさくっと読了。 日頃考えてるもののバランスホイール(キャリア、お金、健康、家族・パートナー、人間関係、学び・自己啓発、娯楽・趣味、社会貢献)を数値や定性情報で可視化し振り返りたいと思った。時期で偏りはあるものの長期的に見たら全て大切。ExcelでFMTを作りQ毎に振り返る。人生で何が大切か自問自答する時間を作る。2024/03/21

0
Quick and dirty, OODA,T型人材,ポータブルスキル、アダプタビリティ、DISC2024/02/15

LEGEND PROJECT

0
外資系、といついてますがビジネスマンに必須の1冊だと感じました。最初に書いてある「デジタル化」についての考え方や基本的なスキルのこと、どんな環境でも通用するポータブルスキルなど、押さえておくべきポイントが満載だと感じました。特に、一般的に活用っされているPDCAはこれからはOODA(ウーダ)になっていく、ということでしたが私は知らなかったので、学ばないと!と感じました。最後のワークでは「吹雪でのサバイバル」がとても興味深かったので、まずは家族でやってみようと思います。2022/07/10

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