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出版社内容情報
部長に求められる必須能力と、時代に即した“ニューノーマルなスキル”を具体的に解説!
部長の仕事とは「問い」を立てることから始まる、答えのない仕事です。すべてが不確実な現代において、長期的展望を持ち新たな仕事を開拓していく。組織の成長に向けて大きな船の針路を見定めていく。それは課長でも取締役でもなく、部長にしかできない役割です。
そして先行きが不透明な今日、部長のあり方や役割も確実に変化してきています。アフターコロナの未来を見据えた“迅速な適応力”も求められる時代なのです。したがって、本書では「部下の管理・育成」をはじめとした基礎的な能力に加えて、「変革を起こすリーダーシップ」「グローバルビジネススキル」「セルフマネジメント」など、ニューノーマルの時代に求められる部長の役割、身につけるべき能力と姿勢を具体的に解説します。
より時代に即した「部長の心得」新版で、さらに“できる”部長になりましょう!
内容説明
部長は出世の登竜門であり会社で浮沈を左右する役職。「部下の管理・育成力」「変革を起こす指導力」「グローバルビジネス力」「セルフマネジメント」などニューノーマルの時代に必要な部長の役割とは?身につけるべき能力と姿勢を具体的に解説!大好評ロングセラーの大幅増補、改訂!
目次
第1章 部長とは何か―課長との大きな違い
第2章 部長として必要な能力
第3章 部長のコミュニケーション
第4章 部長の戦略と戦術
第5章 部長のすごい時間術
第6章 部長自身のための「読書術」
第7章 部長のPDCA「会議力」
著者等紹介
石川和男[イシカワカズオ]
建設会社役員・税理士・大学講師・時間管理コンサルタント・セミナー講師と五つの仕事を持つスーパーサラリーマン。1968年北海道生まれ。大学卒業後、建設会社に入社。初めて管理職になったときには、部下に仕事を任せられない、優先順位がつけられない、スケジュール管理ができない、ないない尽くしのダメ上司だった。一念発起して時間管理やリーダー論のビジネス書を1年間で100冊読み、仕事関係のセミナーを月1回受講するというノルマを課し、いいコンテンツやノウハウを取り入れ、実践することで徐々に残業を減らしていく。さらに個人だけでなくチームとしても効率的な時間の使い方を研究し、生産性を下げずに残業しないチーム作りを実現する。残業をゼロにし空いた時間で、各種資格試験にも挑戦した。働きながら税理士、宅地建物取引士、建設業経理事務士1級などの資格試験に合格。建設会社の他、税理士、講師の仕事も始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Kazunori Yumoto