保健室の先生だけが知っている子育て

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保健室の先生だけが知っている子育て

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  • サイズ 46判/ページ数 271p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862808042
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

子どもの心と体が強くなる、「みる」「きく」「習慣づくり」の基本がわかる。

「何だか様子がおかしいけれど、どう声をかけたらいいかわからない」
「いつもより元気がないけど、理由を話そうとしない」
「ゲームやお菓子に夢中で、生活リズムをなかなか整えられない」
毎日仕事と家事をしながら子育てされてきたお母さん・お父さん。ヨチヨチ歩きだった子どもがやっと小学校に入って「これでラクになる!」と安心しているかもしれませんね。しかし、小学生の心と体が強く健康に育っていくためには、おうちの方が子どもに対して「目」と「耳」、そして「心」を向け続ける必要があります。現役のベテラン保健室の先生からおうちの方へ、忙しくてもこれだけは「お願い」したい、という子育てのポイントをまとめました。

内容説明

なぜ、子どもたちは「保健室」では本音を言うのか?30年間小学校で子どもの悩みを聴いてきた保健室の先生がすすめる親子のコミュニケーションのコツ。

目次

はじめに―子どもたちの心と体を守るために伝えたい
第1章 大人が知らない、保健室の子どもたち
第2章 子どもの心を「みる」
第3章 子どもの心を「きく」
第4章 体が強くなる習慣をつくる
第5章 強い心が育つ習慣をつくる
第6章 お父さんお母さんへ伝えたいこと
おわりに―私は「子育て」という海原の灯台になりたい

著者等紹介

渡邊真亀子[ワタナベマキコ]
小学校の養護教諭。健康教育の専門家。カウンセラー資格有。30年間、保健室の先生として、3000人以上の子どもや保護者の健康相談に対応してきた。特に、子どもたちの歯の健康促進に力を注ぎ、平成28年東京都学校歯科医師会より「歯科保健功労者表彰」を受賞。勤務校3校にて「全日本学校歯科保健優良校・文部科学大臣賞」を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

そうさん

8
最近忙しい忙しいと言って、寝かしつけの時間以外は子どもとしっかり向き合う機会が少し減っていたかも。この本を読んで、そこは見直さなければと思い、見始めてからの数日、そう心がけている。コロナの流行の中、小学校に入っても色々な制約があり、また担任の先生が怖い(悪さをした子をしっかりと怒って下さるいい先生だが、他の子が怒られているのを間近に見て怖くなってしまったらしい)ため、どうしても縮こまりがちだった我が子。少しでもストレスを減らしてあげられるよう、きちんと寄り添いたいと思う。2021/07/02

キヌモ

4
小学生の頃、私は保健室に入り浸っている子供でした。当時は将来は保健室の先生になりたいと思っていました。中学高校と進むうちにそんなことは忘れてしまって全くフツーのお母さんになってしまいました。息子たちはもう独立してオッサンになってしまいましたが、今思うとあの時自分の子供にこの本のような接し方が出来たらよかったと反省することばかりです。人生は巻き戻しができませんね。今、子育て中の方には是非読んでいただきたい本です。2022/09/19

U-Tchallenge

1
保健室は怪我をした子だけが行く場所ではない。さまざまな理由で不調な子が行く場所であり、いる場所である。そんな保健室で子どもをみている著者の一冊。子どもの背景を含めてみようとする温かな眼差しを感じることのできる内容であった。教師という前に一人の大人としてそのような眼差しを子どもに向けたい、と思わされた。2025/07/13

1
とても勉強になりました。養護教諭を目指す学生として、実際に養護教諭として働かれていた先生のお言葉はとても貴重で、読んでよかったです。性教育について、どのように子どもたちに伝えていけばよいのか、イメージが湧いてきたように思います。性を通して自分の体について知ることで、健康な体をつくることにつながる、ということが印象的でした。2021/11/16

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