内容説明
「まだ大丈夫!」と思っていませんか?血流の良し悪しは、全身の「健康」に関わります。気づいたときでは、遅いのです。「いつまでも健康でいる」ために、今日から正しい生活を始めましょう。
目次
第1章 最新の研究でわかった『血流力』の新常識(血流の良し悪しは、「血液」と「血管」どちらが決める?;健康診断の結果が問題ないなら、血液はキレイ? ほか)
第2章 もしかしてダマされている!?血流をよくするウソ・ホント(Q減塩すれば血圧は必ず下がる?A人によって効果は違う;Q血流が悪くなるのは、血液の「量」が減ったから?A体重の13分の1より少なくなることはない ほか)
第3章 毎日食べてもOK!血管と血液がキレイな人はこれを食べている(「脂身の多い魚」OR「脂身の少ない魚」;「大豆食品」OR「発酵大豆食品」 ほか)
第4章 もっと「血液サラサラ」「血管イキイキ」になる食べ方(上手に塩分を減らす方法;血流力アップの食事法「地中海食」 ほか)
第5章 「血流力」の高い人がやっている8つの習慣(血圧を測る習慣をつける;コレステロール値を意識する ほか)
著者等紹介
梅津拓史[ウメツヒロシ]
平和台病院(千葉県我孫子市)循環器科部長兼心血管カテーテル治療室長。神奈川県の某ハートセンター循環器科非常勤医師。日本循環器学会専門医、日本心血管インターベンション治療学会認定医、防衛医科大学校同窓会理事。多くの心疾患の患者を救った心血管カテーテル治療のエキスパート。2013年に静岡で心血管カテーテル治療室を立ち上げ、1000例以上のカテーテル治療を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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