新規事業のためのCVC活用の教科書―オープン・イノベーションの実践ツール

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  • サイズ 46判/ページ数 236p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862807274
  • NDC分類 338.14
  • Cコード C0034

内容説明

CVCは、新規事業立ち上げの課題を打破する最高の切り札!「CVCの基礎知識」から「ファンド設立」「投資先の発掘」「投資審査」「投資の実行」「投資後のフォローアップ」まで網羅!

目次

第1章 オープン・イノベーションによる新規事業の立ち上げ
第2章 CVCの基礎知識と設立のメリット
第3章 CVCの設立までの流れと設立形態
第4章 CVC投資の案件発掘と投資審査
第5章 投資後のフォローアップと協業の推進
付録1 CVC投資の最新手法ディスカウント型コンバーティブル・ノート
付録2 各社のCVCの事例紹介
巻末特別対談 冨田賢×林野宏(クレディセゾン代表取締役会長CEO)

著者等紹介

冨田賢[トミタサトシ]
CVC JAPAN株式会社代表取締役社長。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了、博士号(Ph.D.)取得。京都大学大学院経済学研究科修士課程修了、経済学修士。慶應義塾大学総合政策学部(SFC)卒業。東京・青山にて、2008年から新規事業立ち上げ、アライアンス、営業支援、M&A、IoT・AIに関する経営コンサルティング会社を経営し、200社以上のコンサルティングを行った実績を有する。2019年現社名に変更。2017年から、東証一部上場企業のコーポレート・ベンチャーキャピタル・ファンド(CVCファンド)を複数、受託運用し、米国カリフォルニアやシンガポール、オーストラリア、日本等のベンチャーに投資。案件発掘からデュー・ディリジェンス、投資先のフォローアップを、投資委員会委員長として行っている。かつて独立系VCの立ち上げに参画し、自社VC及び投資先数社の株式上場(IPO)を達成した経験も有する。2017年度から2019年度まで、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科(立教ビジネススクール)の特任教授として、ベンチャー金融論、ベンチャー企業論、アライアンス戦略論、テクノロジー&ストラテジー、ビジネス・シミュレーション、ゼミ(修了研究指導)等を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆう

3
CVCに携わるための基本的な知識が一通り学べる。 既にCVCに携わっている方にとっても参考になる一冊だと思います。2020/04/04

osamutkrd

0
CVC関係の勉強がしたくてたまたま手に取ったがとても良い内容だった。CVCはうまくいっても失敗しても外からノウハウが見えにくいものだが、2人組合設立のノウハウなど、シード期にリスクをとってお金を入れるためにどうやるのかのハウツーがかなり丁寧に描かれていてよかった。2024/08/17

コウ

0
実務からわかってきている内容もあるので、本書で全体像を理解することで、CVCの周辺知識は付いてくると思う。後は、事業会社の一員として、CVCを活用しつつシナジーを生み出す協業を実現できるか?ここで四苦八苦したことをうまく社内のナレッジとして蓄積することができれば、人材育成という観点からも、評価される試みになると思う。2022/08/31

やままま

0
ざっと概要を理解するのにはちょうどよかった。おそらく担当者になるともう少し具体的な話を知りたいのだろうと推測する2022/11/20

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