出版社内容情報
死の直前、「日本が最も苦労する国になる」と語ったドラッカーが提唱した経営の原点を見直すことで、日本の経営者やビジネスパーソンに、新たな活力を与えてくれる。
内容説明
どうすれば生き残ることができるのか。すべての答えがここに集約される。「経営学の父」が日本の次世代リーダーに贈る。
目次
序章 令和の日本へ向けて
第1章 「経営学の父」が生まれた場所
第2章 自己啓発としてのドラッカー
第3章 新時代を生き抜く戦略
第4章 「マネジメント」を捉え直す
第5章 新しいリーダー像を描く
著者等紹介
御手洗昭治[ミタライショウジ]
兵庫県生まれ。札幌大学英語学科・米国ポートランド州立大学卒業。オレゴン州立大学院博士課程修了(Ph.D.)。ハーバード大学・文部省研究プロジェクト客員研究員を務める。ハーバード・ロースクールにて交渉学上級講座、ミディエーション講座修了。札幌大学教授、北海道日米協会運営理事、日本交渉学会元会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Go Extreme
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イノベーション→新しい世界観 産業化→工業化→情報化→IT・グローバルビジョン 時代が大きく進む→必ず反動発生 クロスライセンス→各国工場内でコピー 経営者=問題解決者 人は成功を通して学ぶ 自分の強み・いつ変化すべきか 旺盛な精神活動→独自アイデア 日本人:分析的コンセプト<大局を解釈=パーセプション 強みを見定め・活用→集中する能力→成果を上げる意思決定 人生1回型=マネージャー・2回型=リーダー 環境づくり:求める仕事→フィードバック→継続して学ぶ環境 人の幸せ:豊富な知識<知識をどれだけ活用するか2020/03/12