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内容説明
仕事、人間関係、恋愛、SNS・メールなどで一生使える、1%の人だけが実行している人を動かす伝え方。
目次
序章 社会と人から必要とされる0から創れるコミュニケーション能力―人と人をつなぐ、人と自分をつなぐチカラ
第1章 平凡だった人生が変わるたったひとつの能力
第2章 99%の人が見逃しがちなコミュニケーション準備編
第3章 最高のコミュニケーション力を手に入れるSTEP1 気づけば距離が0になる理想の人間関係づくり
第4章 最高のコミュニケーション力を手に入れるSTEP2 「一歩踏み込む質問力」をつける
第5章 最高のコミュニケーション力を手に入れるSTEP3 本音を99%伝えるコミュニケーション術
第6章 最高のコミュニケーション力実践編 誰にでも“できる人”と思わせるすごい社内コミュニケーション
第7章 大嫌いな人(上司)をやり過ごす見せかけコミュニケーション術
第8章 令和のコミュニケーション術―成功するSNS・メールの使い方
著者等紹介
森貞仁[モリサダマサ]
1985年生まれ。経営、起業コンサルタント、事業家。京都生まれ。立命館大学産業社会学部卒業。マーケティングを得意とし、多くの起業家を育成。300人近いビジネスパートナーとさまざまな事業を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hk
18
■趣旨■ コミュニケーションの要諦は、良い質問によって相手に現状認識してもらうことだ。言い換えれば自分の本当の感情に気付いてもらうこと。さらに言い換えれば「根源的な問題を把握」してもらうこと。人は自分の心で感じ、自分の頭で考えた時、始めて総力を挙げて行動に移す。だから何はともあれ、相手に自分の心と頭で問題を認識してもらうことが肝心となるのだ。さすれば自ずと相手は高いパフォーマンスで目的に向かって動き出す。その動機付けのために「いい質問」を根幹に置くコミュニケーション術があるのだ。 2020/01/30
Yuppeii
0
裏技はないということはよく分かりました2023/03/26
かなばる
0
やや「上から目線」の印象は受けた。ただ、「コミュニケーションの練習として同僚や店員さんと話すという」考え方は自分も実践しようと思えた。2022/03/12
なまちゅう
0
著者の事は知らなかったが、過去の経緯、体験などを丁寧に記され全体を通してなるほどと納得感は高かった。 しかし、99%の人が見逃しがちとは少し盛りすぎかなと感じた。読みやすいので読んで損はないが、個人的に再読の必要性は感じなかった。2022/02/28