出版社内容情報
男の子には男の子に合った「伝わる言葉かけ」があります。本書は「叱る」「ほめる」「しつけ」など、日常のあらゆるシーンで使える言葉かけのフレーズ集。つい口にしがちなフレーズをどう言い換えたらいいのか、具体的な状況別にビフォアー・アフターでわかります。
内容説明
もう悩まない!の言葉を変えれば、子育てはもっとラクになる!ほめても叱っても「大好き!」が伝わる。
目次
第1章 もう悩まない!男の子ってこんな生き物です
第2章 まずはこれだけ!「鉄板フレーズ」で子育てがラクになる
第3章 男の子の行動が変わる「叱りフレーズ」
第4章 男の子が輝く「ほめフレーズ」
第5章 毎日の生活が変わる「しつけフレーズ」
第6章 ちょっとしたことでやる気を引き出す「日常フレーズ」
第7章 楽しく好奇心を伸ばす「遊びフレーズ」
著者等紹介
小崎恭弘[コザキヤスヒロ]
大阪教育大学教育学部教員養成課程家政教育講座(保育学)准教授。西宮市役所初の男性保育士として採用・市役所退職後、神戸常盤大学を経て現職。専門は「保育学」「児童福祉」「子育て支援」。三人の男の子それぞれに育児休暇を取得。それらの体験をもとに「父親の育児支援」研究を始める。日本初の父親の自主支援団体NPO法人ファザーリング・ジャパンの設立に関わり、理事や副代表を務める。現在は顧問として全国の父親活動に携わる。兵庫県、大阪府、京都府等で各種委員を務める。東京大学発達保育実践政策学センター研究員として、全国の子育て家庭の調査を進める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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