出版社内容情報
「子どもの胎内記憶を聞いた」というお母さんたちの、実際の経験談を絵本にしました。
子どもは、お母さんのお腹の中にいるときの記憶を持って生まれてきます。そのエピソードは、どれもお母さんへの愛情溢れるものばかり。子どもは、お母さんに会いたいと思い、頑張って生まれて来るのです。
内容説明
“おなかの中の記憶”は、愛であふれています。実話をもとにした、45のストーリー。
目次
胎内記憶を聞いてみた
楽しかったおなかの中
ボクが選んだ“生まれる日”
ママと一緒に食べていたよ
才能は自分で選ぶもの
お空の上からママを見つけたよ
養子縁組のわが子
くじらさんになって
すべり台でおりて来たんだよ
ママとわたしのおへそ〔ほか〕
著者等紹介
池川明[イケガワアキラ]
池川クリニック院長・医学博士。1954年、東京都生まれ。帝京大学医学部卒。神奈川県保険医協会理事長、神奈川県医師会理事、横浜市金沢区医師会会長を歴任。現在、金沢区三師会監事。上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、1989年、横浜市金沢区に出産を扱う有床診療所「池川クリニック」を開設。2001年、全国保険医団体連合医療研究集会で『胎内記憶』について発表し、それが新聞で紹介される。2003年・2005年、FIGO(国際産婦人科学会)で胎内記憶について発表。2018年、日本胎内記憶教育協会を立ち上げ、胎内記憶の普及活動と講師養成に力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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