出版社内容情報
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内容説明
(1)キーワード(言葉)に注目する→大きな変化・転換点に気づく。(2)データ(数字)に注目する→マーケット規模を知る。(3)トレンド(方向性)に注目する→景気の方向性を見る。―3つの“マジ読み”が、投資を変える。ベストセラー『会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方』の著者直伝!
目次
第1章 日経新聞はアイデアの宝庫(世界有数の経済紙・日経新聞;お客さんに損ばかりさせていた新人証券マン時代 ほか)
第2章 日経新聞マジ読み術1 キーワード(言葉)に注目する→大きな変化・転換点に気づく(“変化”をつかめばチャンスがつかめる;8つの漢字を探しながら見出しを読む ほか)
第3章 日経新聞マジ読み術2 データ(数字)に注目する→マーケット規模を知る(業績も株価もマーケット規模に影響を受ける;表面的な数字にとらわれてはいけない ほか)
第4章 日経新聞マジ読み術3 トレンド(方向性)に注目する→景気の方向性を見る(景気の方向性を見る;景気には山と谷がある ほか)
第5章 エクイティストーリー構築能力を伸ばす―妄想ストーリーの作り方(連想1 半歩先をイメージする;「東京オリンピック」の先にある言語の壁のない世界 ほか)
著者等紹介
渡部清二[ワタナベセイジ]
複眼経済塾代表取締役塾長。1967年生まれ。1990年筑波大学第三学群基礎工学類変換工学卒業後、野村證券入社。個人投資家向け資産コンサルティングに10年、機関投資家向け日本株セールスに12年携わる。野村證券在籍時より、『会社四季報』を1ページ目から最後のページまで読む「四季報読破」を開始。20年以上継続中で、80冊以上を読破。同時に『日経新聞』を読み込み、ポイントを話し合う「日経新聞・読み合わせ会議」を主宰。独自の読み方と記事の切り抜きを20年以上継続中。2013年野村證券退社。2014年四季リサーチ株式会社設立、代表取締役就任。2016年複眼経済観測所設立、2018年複眼経済塾に社名変更。2017年3月には、一般社団法人ヒューマノミクス実行委員会代表理事に就任。テレビ・ラジオなどの投資番組に出演多数。所属団体・資格:公益社団法人日本証券アナリスト協会検定委員、日本ファイナンシャル・プランナーズ協会認定AFP、国際テクニカルアナリスト連盟テクニカルアナリスト、神社検定2級(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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