内容説明
世界に隷従しないためには行動するしかなかった―孤高の作家が語る「利用されない生き方」
目次
第1章 行動できる人の考え方(サボりながら夢が叶うと思うな;「プライドが高い」は恥の上塗り ほか)
第2章 日常の行動が人生を築く(口にした約束は必ず守る;正しい日本語を使えない人は成功できない ほか)
第3章 自分を変える行動力(本気で思い続けなければ奇跡は起きない;人間は鏡があるのに自分を見ることができない ほか)
第4章 利用されない生き方(時間の無駄遣いという重大な問題;品格のない妄想は現実化しない ほか)
著者等紹介
里中李生[サトナカリショウ]
三重県生まれ。作家、エッセイスト。20歳の頃に上京し、30歳でフリーライターから作家活動を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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出版社内容情報
孤高の作家が語る「利用されない生き方」
失敗するのが恐いから、若くないから、他の人もやっていないから……。あなたが何かを“やらない”理由はいくらでもある。そのことに向き合わなくても、とりあえずは生きていける。
しかし、10年後を想像してみてほしい。今のままの自分でいいのか。動かなければ人生は変わらない。あなたの妄想は現実化しないのだ。では、今あなたがすべきことは何か。