出版社内容情報
「数字」を活かせる人は、人生の様々な場面で結果を出せる!
問題解決において「何が起きているのか?」を数字をもって考えることで、問題の本質を把握することができる。また、物事を判断する際には、数字が根拠となり、人に何かを伝えるときには、数字を用いて説明することで、より深く相手を納得させることができます。
3
内容説明
数字で考えれば、すべてはシンプルになる!「思考」「仕事」「人間関係」において、本質が明らかになり、パフォーマンスがアップする!
目次
第1章 数字の基本(数字の歴史は人類の歴史より遙かに長い。;すべての数字には意味がある。 ほか)
第2章 論理的思考は数字から(数字は上二桁だけ記憶する。;論理的だから数字で考えるのではなく、数字で考えるから論理的になる。 ほか)
第3章 仕事の資料は数字がカギとなる(渡された資料の数字には必ず相手の思惑が潜んでいる。;口下手な人は鋭い数値分析力で勝負。 ほか)
第4章 コミュニケーション力が上がる数字の使い方(相手が「ちょっと自慢できるネタ」を数字入りでプレゼントする。;「%」より「割」のほうが柔らかい。 ほか)
著者等紹介
千田琢哉[センダタクヤ]
文筆家。愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
南
九曜紋
かめぴ
リナ
Hiroki