出版社内容情報
『取締役の心得』『課長の心得』に続く「心得」シリーズ第4弾!
一通りの仕事を経験し、異動があったり部下ができたりと環境の変化も多い入社3年目は、ある程度の力もついてくる反面、結果を求められ、さらなる成長を期待される彼らには、プレッシャー抱きながら懸命に職務に励む者も多い。本書では、「入社3年目」に求められるスキルを7つの行動原則に分けて解説。
重要な分岐点に立つ世代に読んでほしい一冊。
内容説明
3年目の仕事の取り組み方であなたの成長が決まる!「PDCAとコミュニケーション」「自己変革力」「行動と習慣」「インプットとアウトプツト」など。入社3年目が押さえたいのは「変化」と「方向性」!社会人としての「信頼」を築くための原則・コミュニケーション・仕掛けを徹底解説!
目次
第1章 なぜ「入社3年目」が大事なのか
第2章 「どこで、何をやってもできる人」になるには
第3章 「仕事の原則」を知る―7つの行動原則
第4章 ビジネススキルを「原則」で使いこなす
第5章 「自己変革力」をマスターする
第6章 自分が望むキャリアを実現する
著者等紹介
堀田孝治[ホッタコウジ]
クリエイトJ株式会社代表取締役。1989年味の素株式会社に入社。営業としてキャリアをスタートし、3年目には大きな成果を挙げ、仕事ができる“つもり”になって本社のマーケティング部門に異動するも、挫折し、心身の調子を崩し、30歳で9カ月の休職となる。復職後、その挫折と失敗をはじめて振り返り、失敗の本質を発見。自己変革に着手する。人事部に異動後は、持論をより専門的に磨きながら、他者にも役立てるべく、教育体系を再構築し自らも講師として研修に立つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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