自分イノベーション

個数:

自分イノベーション

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862805805
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

あなたの人生に勝算はあるか?
ITの進化や社会のグローバル化により、市場を構成する要素は複雑に絡み合い、変化を続けている。かつての日本を支えたビジネスモデルや働き方はすでに通用しない。今までと同じやり方では、時代の進化に取り残されてしまう。過去の踏襲や他者への依存が許されなくなった私たちは、どんな人生設計を描くべきなのか。「人は自分の好きな分野でこそ価値を生み出すことができる」という原則を軸に提言する、「自分イノベーション」のススメ。

目次

第1章 IT革命は何を変えたのか(新しいものを拒絶する日本と受容するアメリカ;第1の革命「効率革命」 ほか)
第2章 複雑な市場を分析する5つのコンセプト(想定を超えた力を生み出す「創発」;ムーブメントを形成する「自己組織化」 ほか)
第3章 分析力を育てるための思考術(食わず嫌いをせずに何でも試してみる;日常の不平不満を大切にする ほか)
第4章 イノベーションを生み出すためには(リスクを選択できない経営者は去れ!;ビジョンが明確に見えているか ほか)
第5章 生き方に重なる働き方(オポテュニスティック・アプローチのススメ;2つの戦略をどのように進めていくべきか ほか)

著者等紹介

夏野剛[ナツノタケシ]
1988年早稲田大学政経学部卒業、東京ガス入社。95年ペンシルバニア大学経営大学院卒業。96年ハイパーネット取締役副社長。97年NTTドコモ入社。榎啓一、松永真理らと「iモード」を立ち上げる。iモード以後も「おサイフケータイ」をはじめとするドコモの新規事業を企画・実践。2001年に米国の経済紙『ビジネスウィーク』にて、「世界のeビジネスリーダー25人」に選出される。執行役員を経て08年にNTTドコモを退社。現在は慶應義塾大学特別招聘教授のほか、株式会社ドワンゴ、セガサミーホールディングス株式会社、トランスコスモス株式会社、グリー株式会社、株式会社U‐NEXTほか多数の企業で取締役を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たいそ

3
2017年。自分の生き方そのものにイノベーションを起こすには。IT以降の商品価値の変化や、ITによりあらゆる産業がリインベント可能、といったことが参考になった。「とりあえずやってみようという心構え」、自分の「好きなこと」が大切、ということがわかった。「何らかの価値を生み出すことが、自分自身が生きていることの価値でもあり、生き甲斐。」2017/12/19

naruo_homewood

2
働き方改革が叫ばれている今、日本人一人ひとりが変わらなければ、その人本人にも、その企業にも、日本にも、明るい未来はない、それを警鐘しています。恐らく、私を含めて多く日本人が感じているのに、では何をすべきかを真剣に考えようとしていないか、動き出そうとしていないことを、明確に指摘しています。全く反論はありません。何か考えねば、動かねば。2017/10/29

読書ニスタ

1
今のIT革命は、終わったと思う。GAFAなんて言葉も出来て、マーケットは、売りに転じている。興味が仮想より、リアルに転じ始めた。ITではアメリカほど恩恵なかったけど、リアルでは、日本にアドバンテージがある。人口減でも移民には反対。今までのアメリカ追随からの自分イノベに賛成。2018/10/18

ラン

0
成熟社会から一人一人が考えて行動する時代への突入。 人生100年時代の今、定年後の人生をどのように過ごしていくか?毎日何も考えずに過ごす人と、時代の変化に耳を傾け食わず嫌いしないでとりあえずやってみる。その差が今後の生き方に大きく影響していくと実感しました。2022/06/17

Hata Shinichi

0
社会、会社、個人が、情報社会の世の中でどのようにしてイノベーションを起こしていくか、生き残っていくかということを書きたかったんだと思います。会社に頼るでなく、情報革命が起こったのだから個として生き安くもなったし、会社も頼りにならなくもなったと思います。2018/10/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12379720
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品