出版社内容情報
薬をやめれば病気の9割は治ります!
生活習慣病と言われるものは、薬で治すことは難しいと言われています。また、「うつ病に対する抗うつ薬の80%は効果がない」とも言われ、いずれも症状の改善には有効ですが、根本の問題の解決はしてくれません。そもそも病気の大半は生活習慣病ですから、本当に病気を治したいと思うのであれば、生活習慣を変えないことには、体調が良くなることはありません。薬を止めるという選択をしてはいかがでしょうか。
内容説明
薬を飲み続けるほど病気は治らない!薬に頼らず健康に長生きする方法。
目次
第1章 薬が更なる病気をつくる?
第2章 医師が薬を減らせない理由
第3章 生活習慣病と薬
第4章 薬をやめるという選択
第5章 薬を減らす医師の見つけ方
第6章 西洋医学と自然治癒力
第7章 各症状における薬の減らし方
第8章 薬をやめるための7ステップ
第9章 代替医療について
第10章 薬をやめるための工夫
第11章 一生薬がいらない心と体の作り方
著者等紹介
臼井幸治[ウスイコウジ]
日本内科学会認定内科医、日本心療内科学会認定心療内科専門医、日本医師会認定産業医、マハリシ南青山プライムクリニック元院長、特定非営利活動法人ヴェーダ平和協会元理事。1972年生まれ。富山医科薬科大学和漢診療部入局後、労災病院などで勤務。内科医として診療に従事する過程で、西洋医療に限界を感じ、病気予防や体質改善を可能にするアーユルヴェーダに出会う。アーユルヴェーダ専門医の蓮村誠医師に師事し、マハリシ・アーユルヴェーダ医師養成コースに参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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