出版社内容情報
全国の取締役・部長クラス必見!会社の発展には社長を支えた人たちがいる。よりよい会社に変えていくためには、社長の思いをくみ取ることが必要になります。それには、会社の№2の姿勢が大きく関係しています。本書では、コンサルタントとして1000人超のトップマネジメントの支援をしてきた著者が、「支える側」と「支えられる側」の両者の視点から、誰でもできる支え方の実践ノウハウを紹介します。一流企業を支えるコンサルタントが教える社長を支え、会社をより強くする方法。
内容説明
会社のビジョンがよくわからない、社長が一体何を考えているのかよくわからない、現場に社長の意図がうまく伝わらない。こんなとき、一流のフォロワーはどうするか?1000人以上の社長とフォロワーに接してきた著者が“社長の本質”を大解剖!
目次
第1章 社長の側で働くフォロワーに知ってもらいたい社長の素顔(社長とは「究極の専門職」である;社長の生きてきた歴史を知れば、真意が見えてくる ほか)
第2章 社長の思考はチョット違う!―特徴的な社長の思考について考える(社長の「キャリア観」はチョット違う!;社長の「金銭感覚」はチョット違う! ほか)
第3章 社長を支える人の基本10ヶ条(どのポジションから社長を支えるのかを考える;コンシェルジュの姿勢で対応する ほか)
第4章 一流のフォロワーが行なっている「10の技」(素直なだけのフォロワーではない;怒られたときほど、社長に近づいて離れない ほか)
付録 社長のタイプとその対応法(創業・後継×社長経験で分ける4タイプ;性格×動物で分ける11タイプ)
著者等紹介
下山博志[シモヤマヒロシ]
株式会社人財ラボ代表取締役社長。早稲田大学大学院技術経営学(MOT)修士。大手外食グローバル・チェーンで32年間勤務。企業内大学を含む全社の人材育成の責任者となり、教育工学に基づく教育戦略を実践。13万人を擁する幅広い従業員層に対する人材育成の仕組みを浸透させ、『2003年度日本能率協会人材開発優秀企業賞本賞』を受賞。全世界共通の教育戦略プロジェクトにはアジア地域代表として参加した。2004年に退社後、人材開発の総合プロデュースを行う株式会社人財ラボを創業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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