内容説明
マイケル・E・ガーバーが世界7万社を成功に導いたメソッドのエッセンスがこの1冊でスッキリわかる!
目次
1 「現状打破」で成長する
2 「人生とビジネス」をリンクさせる
3 「夢・ビジョン」を成長の原動力とする
4 成長ビジネスを「発明」する
5 「仕組み」で会社を運営する
6 「企業文化」で差別化する
著者等紹介
安東邦彦[アンドウクニヒコ]
株式会社ブレインマークス代表取締役。1970年大阪府生まれ。ITベンチャーの取締役を経て、2001年に中小企業向けのマーケティング支援を行う株式会社ブレインマークスを設立。マーケティングに関するノウハウを追究し続け、現在までに支援した企業は500社を超える。現在は、マイケル・E・ガーバーの経営メソッドを活用した経営コンサルティング・研修・講演に力を注ぎ、本気でビジネス変革を望む30人以下の中小企業の経営者・個人事業主を支援している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆう
10
”起業家は自分の描く将来像から逆算して現在の自分の姿を決めるが、職人は現在の自分を基準に将来の自分の姿を決めてしまう”。経営者が忙しくて休む暇もないのは、職人としての仕事に集中しすぎて、起業家としての仕事を疎かにしているからだ。職人としての人格が不要というわけではなく、適切なバランスが必要。さらに、チームメンバーを動かすために、マネージャーとしての人格も欠かせない。これらの人格を統合するのが、起業家の持つ夢やビジョンだ。大きな夢を持ち、広い視野で物事を考えることが、起業家として最も重要な資質だと感じる。2024/06/22
uni
0
これは参考になった。ビジネスに必要な考え方を教えられた。2015/02/17