好かれるのはどっち！？―仕事も人間関係もうまくいく人の法則

野呂 エイシロウ【著】

総合法令出版（2015/01発売）

• サイズ B6判／ページ数 191p／高さ 19cm
• 商品コード 9784862804310
• NDC分類 336.4
• Cコード C0030

内容説明

同じ仕事をしていても、好かれる人と嫌われる人は「ここ」が違う！「この習慣」で人は、あなたを好きになる！なぜかいつも選ばれる人の４１の習慣。

目次

第１章　好かれる人が大切にしている習慣（相手の実家の手みやげに「松阪牛」を選ぶ人・相手の実家の手みやげに「東京ばな奈」を選ぶ人；パートの女性に花束を持って行く人・パートの女性におかきを持って行く人　ほか）
第２章　好かれる人のコミュニケーション（ムチャぶりにおもしろい話で応える人・ムチャぶりにまじめな態度で応える人；いつでも緊張感を持って仕事に臨める人・二度目以降は緊張の糸が切れてしまう人　ほか）
第３章　好かれる人の考え方（甘え上手の人・何でも一人でやろうとする人；「何のために働くか？」を３秒以内で答えられる人・「何のために働くか？」に答えられない人　ほか）
第４章　好かれる人が好かれる理由（有名になったら仕事ができると思う人・いい仕事をしたら有名になってしまった人；くまモン・バッタモン　ほか）
第５章　今日から好かれる人になる方法（誰に好かれたいのかを明確に！；見返りや損得を考えない　ほか）

著者等紹介

野呂エイシロウ［ノロエイシロウ］
放送作家・戦略的ＰＲコンサルタント。１９６７年愛知県生まれ。愛知工業大学卒業。大学時代には学生マーケターとして活躍。学生向け家電の企画立案・宣伝・ＰＲに携わる。その後、『天才・たけしの元気が出るテレビ！！』で放送作家デビュー。３０歳のとき、戦略的ＰＲコンサルタントとしての活動をスタート。数々の企業の商品・サービスを次々とヒットに導く（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[こうせいパパ]

参考になるポイントがいくつかあった。手土産、弱みを堂々と見せる、飲み会で全員と一言交わす、笑顔、甘え上手、何のために働くか、きっとうまくいくと考える、ムカッとしたら自分に非がないか考える、等。他人は変わらないので、自分を変え、好きになってもらえる自分になればいい。自分が変われば相手も変わるかも。

2015/01/27

[ぱんにゃー]

【さすが放送作家　ネタが幅広い♪】　好かれるというか、《この人生、お一人様一回限り！》　発想を変えてみましょう。的な本です。　みんながハッピーになれますように(*´∀｀*)

2015/03/13

[ひろ☆]

著者の本、3冊目だったので、既読本と同じ内容、延長。

2015/06/27

[Yoshi]

「肯定した上で意見交換することによって、お互いのアイデアを持ち寄ってよりよいものをつくることができる」「苦労した分だけ人は鍛えられて、信頼を集める」「事実をありのままに受け入れて、論理的に処理する（ことで感情をコントロールする）」「不特定多数の人ではなく、まずは目の前にいる人に好かれることを真剣に考える」など、どれも尤もなことであり、自分の言動を見つめなおす良い機会になった。基本の大切さを思い出させえてくれた一冊。

2016/05/27

[Kota Abe]

最近の悩みといえば、人間関係ですので、読みました。うなづける事はとても多く、役に立ちそうです。しかし、その反面、当たり前の事ばかり書いてあるなぁとも思いました。それ故に、言葉にして記すのは大変であったと思います。 新しい知識として吸収する事は、主だって無さそうです。とても読みやすく纏められているので、自分の言動を反省・確認する時、参考にするととても役立つと思います。

2016/03/03