内容説明
ロングセラー『良い保険・ダメ保険の見分け方』著者が初めて女性向けに書いた、目からウロコの保険の選び方・見直し方具体的な保険会社、保険商品を多数紹介!
目次
第1章 女性を取り巻く生命保険の環境(どんな保険に入っているかが、幸・不幸の分かれ道―どんな保険でも、“入っていれば安心”ではない;家庭の生命保険における、女性の立場―保険金受取人のほとんどが、女性という現実;女性が契約者になるという考え方―保険の権利は、契約者が有利になっている ほか)
第2章 ここが問題、保険会社の商品(どんな経緯で、保険に入るか―“入ってしまえば”は、許されない時代になった;平均寿命を無視している保険はやめなさい―今だけの保障を求めるのか、老後のことも考えるのか;生命保険は、すべて数字で成り立っている―心の感情で加入するな、ゼニ勘定で加入しなさい ほか)
第3章 良い保険と保険会社の選び方(貯蓄性保険にするか、掛け捨て保険にするか―どちらがトクかは、数字が示してくれる;“医療保険”は、自分のための保険―女性は、男性よりも必要度が高い;保険料の払い方と、節約術―小手先の節約術は、やぶへびになる ほか)
著者等紹介
三田村京[ミタムラキョウ]
国際保険総合研究所所長。東京生まれ。長年勤務した大手生命保険会社を退職後、国際保険総合研究所を開設。徹底した消費者の目線で、生命保険のあり方を研究。正しい生命保険の考え方についての講演、指導、相談をはじめ、テレビ出演や新聞・雑誌執筆など多方面で活躍。「抱き合わせ保険」「アカウント型保険」「更新型」「転換」の問題点などを最初に指摘、後悔のない生命保険の入り方・やめ方のアドバイスを大胆・詳細に展開している。一般消費者からの保険相談も受けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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