TOEIC300点でも世界で戦える英語術

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  • サイズ B6判/ページ数 236p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862803689
  • NDC分類 830.7
  • Cコード C0082

内容説明

社会人になってから独学で外資系企業で通用する英語力を身につけ、現在は英語研修講師として活躍する著者が、グローバルビジネスで本当に“必要”とされる英語力とその効果的学習&実践法を伝授!

目次

第1章 今改めて考えたい、ビジネスパーソンが英語を学ぶ意義(英語を学ばなければならない理由その1 グローバル競争時代が始まった;英語を学ばなければならない理由その2 英語情報を進んで取りに行く時代 ほか)
第2章 TOEIC300点でも世界で戦える英語勉強法・総論編(重要な単語ほど暗記しなくてよい;「アイ・ドン・ノー」はNG ほか)
第3章 TOEIC300点でも世界で戦える英語勉強法・テクニック編(英語の勉強を飛躍的に効率化する「時間別アプローチ」;語彙学習の極意 ほか)
第4章 英語メディアを使ってビジネスに役立てる情報収集法(英語「格差」を生む原因は日本のマスコミにもある!;英語ニュースの理解には日本語の新聞も活用できる! ほか)
第5章 世界に発信する道具として英語力を鍛える(欧米コンプレックスが生んだ「歪んだ英語観」から脱却せよ!;TOEICだけが英語力の尺度であるはずがない! ほか)

著者等紹介

安達洋[アダチヒロシ]
1964年生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。通勤時間などの細切れ時間を使いながら独学で英語を習得し、留学経験ゼロから外資系医療機器商社への転職に成功する。プロダクトマネジャーなどを務めた後、コロンビア大学大学院へ進学し、修士課程(英語教授法)を修了。現在は企業研修講師集団ラーナーズジムを主宰し、「企業研修業界のカリスマ講師」として東証一部上場企業をはじめとする多くの企業の社員向け英語教育に従事。各方面の「異端児的存在」との遭遇を重ねながら、異文化間コミュニケーション、ロジカルシンキング、知財戦略、現地語戦略など、企業が必要とするグローバルスキルを広く扱う講師集団に拡大中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アンジェラ

1
目新しいものは何一つなかった。2017/08/13

文月葵

1
TOEICは英語学習の動機付けとして大きな役割を果たすと共にビジネスパーソンが習得すべき初中級レベルの知識を提供しています。そういった意味では初級者こそ集中して取り組むべき有益な試験であると考えられます。しかし、資格や点数に縛られることで余計に士気が下がる人もいるでしょう。本書はタイトルが示す通りそういった試験嫌いの人たちには希望となる一冊です。大切なのは自分の不足を補うに足る適切な学習方法を発見すること。この本はあくまでも学習を始める上での切っ掛け程度と捉えるべきです。2013/12/31

侑珠生

0
TOEICのスコアを上げる事を目的とするのではなく、ツールとして英語をどう習得し使っていくかのアドバイスが書かれています。欧米崇拝、ネイティブ信仰に陥ってないか(英語サロンで日本語講師の敵は日本人。ネイティブのミスには寛容だが日本人のミスには厳しいらしいです。)気を付けたいと思います。また、当たり前ですが母国語の能力を超えることはないので英語でやりたい事、必要なことは日本語でもブラッシュアップする必要があると言っています。英語を使って何をやりたいのかを再度確認したいと思いました。2016/01/02

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