目次
気配りをするのではない。気配りをさせていただくのだ。
一度成功したことを、次からは習慣にする。
お客様が、前に買ったものを、覚えておく。
気配りをする本人が、まず元気になろう。
用がない人には、元気をあげよう。
「いつも元気ですね」と言われると、元気な気分になる。
どうしたら買ってもらえるかではなく、お客様が喜ぶことをする。
行き方の難しい場所ほど、一度で覚える。
お客様と、元気や喜びを交換する。
感じ取ることで、お客様のドラマに参加できる。〔ほか〕
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。84年、博報堂入社。CMプランナーとして、テレビ、ラジオCMの企画、演出をする。91年、独立し、(株)中谷彰宏事務所を設立。ビジネス書から、恋愛エッセイ、小説まで多岐にわたるジャンルで、数多くのベストセラー、ロングセラーを送り出す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yuuhei Ooki
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自分から動くのが苦手なことへの自戒の気持ちから、読んでみることにした本である。 キーワードごとにポイントがまとめられていて、読みやすかった。主にレストランやホテル等、お客さんとの対面サービスを例に述べられていたが、“お客さん側の気持ちに立って考える”ことの大切さを痛感した。 慌ただしい中でこそ、相手の目線に立つことを忘れずに仕事を進めていきたい。2017/08/21
epicurean
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自分も楽しくて、相手もハッピーにできる方法だと続くからいい。心を想える人になりたい。2012/05/28
くに
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少ないオーダーに、よろしかったでしょうか?をつけない。 ケチでなく、もったいないという感覚。2024/03/15