内容説明
かかってからではもう遅い!たった今からアルツハイマー病を予防できる生活習慣と食習慣を教えます。アルツハイマー病研究に新たな視点をもたらして注目される著者が贈る「今すぐ始められる」予防法。
目次
第1章 アルツハイマー病の基本知識(急増するアルツハイマー病患者数;アルツハイマー病と認知症の違い ほか)
第2章 ストレスがアルツハイマー病を引き起こす(アミロイド仮説とは;アミロイド仮説は絶対ではない ほか)
第3章 アルツハイマーを予防する生き方(生活習慣編)(アルツハイマー病の危険因子;生きがいを見つける ほか)
第4章 アルツハイマーを予防する生き方(食習慣編)(食事の改善は最もベーシックで重要な予防策;ホモシステイン酸に対する治療法 ほか)
著者等紹介
長谷川亨[ハセガワトオル]
佐賀女子短期大学教授・医学博士。佐賀大学医学部客員研究員。1945年福島県生まれ。1972年3月東北大学大学院薬学研究科にて薬学修士課程修了後、1980年4月岡山大学医学部にて医学博士号を取得。1982年4月佐賀医科大学医学部(現佐賀大学医学部)地域保健科学助教授に就任し、環境変化とストレスの研究を行う。1984年から1985年にかけて、米国コネチカット州立大学薬学部のジョン・シェンクマン教授のもとに文部省(現文部科学省)在外研究員として留学、アルツハイマー病の原因物質であるホモシステイン酸(HA)合成酵素の研究を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 世界のマッサージ