思春期の子をやる気にさせる親のひと言―マンガでわかる!心を伸ばす魔法のコーチング

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862802477
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

内容説明

子どもに合った勉強法が見つかると、成績がグングン上がる!「勉強に自信を持つようになりました」「反抗期の子が机に向かうよになりました」「少し先の目標を親子で共有できました」―子どもを輝かせるために親ができる大切なこと。

目次

プロローグ 「自分で勉強するようになる」ってホント?
第1章 子どもが自信を持つと成績はぐんぐん伸びる(自己肯定感と成績はひとつのセット;アドバイスは「肯定プラス提案」;「ポジティブな勘違い」で自信を引き出す;未来に向けた質問、過去に向けた質問)
第2章 子どもをやる気にさせる接しかた(勉強の目的を見誤らない;接する態度で子どもは変わる;やめたいことがやめられない訳;わざと間違えて遊び心を取り入れる)
第3章 子どもの性格に合わせた教えかた(やる気の表しかたは4通り;右脳タイプか、左脳タイプか?;優位感覚に合わせた学習法;短期集中型か、長期コツコツ型か?;塗り絵タイプか、重ね塗りタイプか?;競争心と向上心)
第4章 家族で目標を共有するコミュニケーション(ちょっと変わった承認;「作文セラピー」で夢と現実をつなげる;「少し先のゴール」を描くと、すべきことが明確になる)

著者等紹介

大塚隆司[オオツカタカシ]
1969年生まれ、愛知県名古屋市出身。大阪教育大学教育学部卒。財団法人生涯学習開発財団認定コーチ、NPO法人ハートフルコミュニケーションハートフルコーチ、サンタフェNLP/発達心理学協会認定NLPプラクティショナー。食品会社営業職を経て某有名学習塾に転職。10年以上、広汎性発達障害の子ども、不登校児など様々な親子にかかわり、1000組以上の親子関係をサポートしてきた。コーチング、ファシリテーション、ブリーフセラピーなどを学び、親子ならではのコミュニケーションの特徴を見つける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

36
どこのお家も悩んでいるんだなあ…と実体験で感じることがここの所何回もあったので、しみじみ考えながら読みました。四年生、反抗期少しずつですが始まりました。さあ、どうしていくか…。2021/07/14

アクビちゃん@新潮部😻

33
【図書館】まさか、この手の本でウルウルしてしまうとは思ってもみなかった~!「少し先のゴール」を描くとすべきことが明確になるの章での著者と奥さまの話は、実体験したからこその言葉なので素直に“そうだよね~!”と思えます。「おわりに」の言葉も優しくユーモア溢れて、とても良かったです。これから子どもに「またやっちゃった…」と思った時、「シュワッチ☆」と明日に向かって飛んでいこう~(笑)他の本も読んでみたいです。2016/04/06

ステビア

15
マンガが多くわかりやすい。解決志向の心理療法の考え方が根底にあるようだ。その人の特性を理解すること、大事ですね。2021/01/17

Sayaka

7
図書館本。コーチングの本はまだ数冊しか読んでないけど、漫画と解説が交互にあって読みやすかった。実践せねば。2020/02/04

嘉月堂

5
自己肯定感が大切なんですね。反省します。くり返し読みたいと思った本でした。2013/11/29

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