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内容説明
緻密な戦略と実践的リーダーシップによって、結果を出す組織へと改革を進める。現役全日本監督のノウハウ全公開!―低迷していた全日本チームを、16年ぶりにオリンピックへ導くという驚異のV字回復を成し遂げた指揮官の手腕に迫る。
目次
第1章 勝利のコーチング(復活を目指して「V字改革」がスタートした;外部の世界は急激な変化をとげていた ほか)
第2章 最強チームのマネジメント(スタッフへの信頼は組織に相乗効果をもたらす;「任せる」のひと言がやりがいを生み出す ほか)
第3章 究極のリーダーシップ(リーダーになる人間にはこんな共通点がある;過去のすべての体験は今の自分の糧になる ほか)
第4章 結果はこうして出す(「結果を出す」ことで得たかけがえのない成果;大きな仕事をなし遂げた者は自覚が生まれる ほか)
著者等紹介
植田辰哉[ウエタタツヤ]
現、全日本男子バレーボールチーム監督。1964年7月25日、香川県出身。大阪商業大学卒業後、新日本製鐵(現、堺ブレイザーズ)に入社。日本リーグ(現、Vリーグ)ではセンタープレイヤーとして、新人賞、ベスト6(5年連続)、ブロック賞、スパイク賞など数々のタイトルを獲得。日本代表としても活躍し、1992年のバルセロナ五輪には主将として出場。6位入賞に貢献した。現役引退後は、新日鐵、日本代表ジュニアチームの監督を歴任し、2005年に日本代表監督に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。