内容説明
中学生から36の質問あなたは答えられますか?混乱した環境問題に、40年近く取り組んできた著者が回答します。
目次
第1部 “どんな”環境問題が“なぜ”起きてるの?(地球温暖化って言うけれど…;水が足りない!水が飲めない!;森林が破壊されている)
第2部 環境“問題”はなぜ解決しないの?(どう考えたらいいの?;目からウロコのエコ発想;何をすればいいか、本当は誰でも知っている!)
著者等紹介
立山裕二[タテヤマユウジ]
中小企業診断士、財団法人堺市産業振興センター・環境アドバイザー。1956年大阪市生まれ、尼崎市育ち。1979年関西大学卒業。環境・メンタルアドバイザー。小学生の頃より環境問題に取り組み、現在はエコロジー経営研究所代表およびNGO環境パートナーシップ協会会長として、行政や企業に提言を行っている。また、全国各地の学校や企業、団体などでの講演回数が1,600回を超えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Tomoe Ono
1
環境問題がとてもわかりやすく説明してくれてる。けど内容は濃かった!環境の問題は、どれも繋がってることがよくわかった。原発の津波による被害で生態系に多大な影響を与える可能性が書いてあって驚いた。まるで福島原発ではないか…2012/05/24
Yuko2
0
中学生の疑問に一問一答する形式で話が進むが、その内容は専門的。さらに、環境問題の真の問題点と、それに対する意識や行動の見直しを、読者一人ひとりに問いかけている。もったいない:その人、その物を活かしきっていない 2009/05/23
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