内容説明
契約からビジネス文書、会社制度まで、新入社員から入社3年目くらいまでに知っておくべき法律の基礎知識をやさしく解説。
目次
第1章 ビジネス法務を学ぶ意味
第2章 契約の基礎知識
第3章 ビジネス文書の基礎知識
第4章 手形・小切手の基礎知識
第5章 会社制度
第6章 知っておきたい法律の概略
著者等紹介
小澤和彦[オザワカズヒコ]
1994年早稲田大学政治経済学部経済学科中退後、特許事務所勤務。ソフトウェア会社勤務を経て、1997年弁理士試験合格、1999年特許事務所設立。2003年司法試験合格。現在、第二東京弁護士会所属、弁護士(ひかり総合法律事務所)。業務分野は、おもに企業法務、知的財産(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はな
1
なんでこういう呼び方なのだろうとか疑問に思っていた会社の決まり事の基本的な部分のごく一部が知れたと思う。手形の仕組みが理解できる一冊だと思う。2013/09/28
あだちん
0
新入社員から入社3年目をターゲットにかかれた本であるが、以外としらないことが多かった。やはり基本をおろそかにしてはいけない。2012/04/14
マユ
0
とても分かりやすく、ビジネス文書や手形、小切手に関する知識がまとめられています。2009/06/11
あだちん
0
ブックオフ行き前にかるくスキャン。 社会にはルールがあり、最低限は知らないと生きていけない。2019/05/12
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