内容説明
専門的な手立てで、必ずみんな笑顔になる！どのクラスにもいる気になる子への支援教育のコツ＆カギ。
目次
第１章 特性支援教育で、専手必笑！（特別ではない、特性支援教育です！；「特別支援教育」の目的は、社会性スキルと学力向上にある；専手必笑で、子どもも先生、保護者も、みんな笑顔）
第２章 こんな子どもたちには、この手立てを―子どもたちの特性・学び型（子どもたちの背景にあるものをさぐる；こだわりのある子ども（自閉スペクトラム傾向）
動きがとまらない子ども（ＡＤＨＤ傾向） ほか）
第３章 こんな子どもたちには、この手立てを（こんな子どもいませんか（学習編）
こんな子どもいませんか（社会性編）
こんな子どもいませんか（行動編））
著者等紹介
菊池省三［キクチショウゾウ］
教育実践研究家。１９５９年愛媛県生まれ。山口大学教育学部卒業。「菊池道場」道場長。元福岡県北九州市公立小学校教諭。文部科学省の「『熟議』に基づく教育政策形成の在り方に関する懇談会」委員。２０１６年高知県いの町教育特使。大分県中津市教育スーパーアドバイザー。三重県松阪市学級経営マイスター
関田聖和［セキダキヨカズ］
平成３年より神戸市小学校勤務。教頭職。平成１９年度から特別支援教育コーディネーターを担当。平成２２年より、特別支援教育士（Ｓ．Ｅ．Ｎ．Ｓ）阪神教育サークル「楽笑」、授業道場「野口塾」神戸事務局長、菊池道場兵庫支部メンバー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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mayu
0
今使う使わんではなく、手立てを知ること。2020/05/24
エース
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視覚化というのが有効な手立てであることを改めて実感した、とくに手順等を黒板に残すのは有効である。これといった正解がなく、その子に応じた手立てが大切なのだと感じた。誤学習する前に事前指導で潰しておくことの大切さも感じた。2020/01/01
