仮説行動―マップ・ループ・リープで学びを最大化し、大胆な未来を実現する

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仮説行動―マップ・ループ・リープで学びを最大化し、大胆な未来を実現する

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  • サイズ A5判/ページ数 336p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784862763372
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0034

出版社内容情報

大きく考え、小さく踏み出せ。

失敗も成果につなげる試行錯誤のための羅針盤。



12万部超え(電子込み)のベストセラー

『解像度を上げる』の著者、最新刊!



起業や新規事業、質的に違う仕事を成功させるには?



スタートアップ支援から見えてきた、

インパクトと実現可能性の両立を可能にする

適切な一歩の踏み出し方とプロセスの全体像。



そんなことできっこない、スケールが小さい、とはもう言わせない。

内容説明

起業や新規事業、質的に違う仕事を成功させるには?スタートアップ支援から見えてきた、インパクトと実現可能性の両立を可能にする適切な一歩とプロセスの全体像。大きく考え、小さく踏み出せ。失敗も成果につなげる試行錯誤のための羅針盤。

目次

本書の3つの特長
第1部 仮説行動を理解する(なぜ仮説は重要なのか;仮説行動の全体像)
第2部 仮説を強くする(仮説を生成する;仮説を検証する;仮説マップを生成/統合する;ループの停滞を回避する)
第3部 仮説を現実にする(仮説を評価する;決断する;仮説を実行する)
第4部 大胆な未来を実現する(影響度の大きな仮説を目指す)

著者等紹介

馬田隆明[ウマダタカアキ]
東京大学FoundXディレクター。日本マイクロソフトを経て、2016年から東京大学。東京大学では本郷テックガレージの立ち上げと運営を行い、2019年からFoundXディレクターとしてスタートアップの支援とアントレプレナーシップ教育に従事する。様々な起業志望者、起業家からの相談にアドバイスをするほか、スタートアップ向けのスライド、ブログなどで情報提供を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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むらさき

10
めちゃくちゃに良い本だった。良いこと言ってるなぁと思ったら「解像度を上げる」を書いている著者でした。「解像度を上げる」も良い本だったので、かなり納得。仮説を作って行動することで情報を取りながら、成功する方向に進んでいく。原理原則よりもどう推進していくかについて書かれていた。仮説思考ではなく仮説“行動“。行動を行っていくことが大事!特に「仮説の評価」の章は勉強になった。決断する前の評価軸の統合を明示的に行う。これは意識したことなかったので、今後は意識的に言語化していきたい。2025/04/06

ショーン. H

5
仮説を立て洗練するプロセスが体系的に解説された本。 過去の成功事例や自身の経験を重ねて読むと納得感があり、自分ならどうするか考えることで学びが深まる感覚があった。 Howtoも充実しており、仮説構築・検証・実行時のバイブルになりそうだ。 特に最終章は個人のキャリア形成にも活かせる内容が多く、スタートアップ的人生戦略と合わせると高いシナジーを感じる。 まずは知識を増やし、良い仮説を作れるよう精進したい。 2025/01/08

ムートン

3
密度が濃く、要約できない。ある程度、やっていることだけど、ここまで徹底はできてない。「成功するための仮説」、「影響度の大きい仮説を導く」、「仮説を正解にする」など本著のターゲットは起業家であり、会社の中でちまちま仕事をしている身には、サイズが合わない。先生が見ているものと、自分が見えているものに差があるのを感じた。でも、勉強にはなりました。2025/04/05

わるる

3
製造現場視点での仮説行動を期待していたが、事業創造目線での仮説本だった。仮説行動という点では、現場でも新規事業でも大きく変わらないと思って読み進めたが、まず仮説に対する考え方から大きく違うということがわかった。すぐには役に立たないかもしれないが、自分の仕事が変化した時に再読したいかも。2025/02/16

Go Extreme

3
仮説の重要性: 科学的思考やビジネス上の意思決定で不可欠 初期仮説に固執せずより正確な意見に基づき行動変える サイクル: 仮説→実行→結果評価のループ 仮説の活用: 高い不確実性克服 実験的アプローチ→具体的データとエビデンス獲得 学びを促進: 失敗を受け入れ→次の行動→成功 言語化→他者との対話→学びを深める リスク評価と意思決定: 検証の必要性を常に考慮・状況に応じて適切な判断 仮説マップ: 仮説マップを作成→全体像を把握→重要な仮説の選定や検証大胆な仮説の実現: スケールの大きな情報・視座を高く持つ2025/01/24

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