ともにしあわせになるしあわせ―フェリシモで生まれた暮らしと世の中を変える仕事

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ともにしあわせになるしあわせ―フェリシモで生まれた暮らしと世の中を変える仕事

  • 矢崎 和彦【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 英治出版(2013/07発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784862761507
  • NDC分類 673.36
  • Cコード C0034

内容説明

本気で「しあわせ」のために働く。アイデア光る商品で女性たちの心をつかみ、利益を上げつつ全力で社会貢献。愛される会社「フェリシモ」の考え方と働き方、そして数々の物語。

目次

1 「しあわせ」という言葉を社名にする企業(世界一のしあわせサブスクリプション・コマース企業を目指したい;あなた方がどれほどしあわせな気分にしてくれているか ほか)
2 「しあわせ」を創造するフェリシモの仕事(「フェリシモの森基金」―延べ400万人の生活者と取り組んだ森づくり;阪神・淡路大震災「もっと、ずっと、きっと」―毎月100円議援金の物語 ほか)
3 「しあわせ」をめざす仕事のスタイル(「思い」がこもった仕事をしてほしい;一番好きなことをやりなさい ほか)
4 「しあわせ」を生み出す経営(会社は何のために存在しているのか;社員が人生を賭けるにふさわしい会社が作れるか ほか)

著者等紹介

矢崎和彦[ヤザキカズヒコ]
株式会社フェリシモ代表取締役社長。1955年大阪市生まれ。1984年学習院大学経済学部卒業。2005年神戸大学大学院経営学研究科修了。大学卒業と同時に株式会社ハイセンス(現・株式会社フェリシモ)入社。1987年代表取締役社長就任。神戸商工会議所2号議員、神戸経済同友会代表幹事(2007年4月から2009年3月)、神戸市デザインアドバイザリーボード、神戸商工会議所デザイン都市推進委員会委員長、日本マーケティング学会理事、神戸大学大学院経営学研究所非常勤講師などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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nizimasu

3
フェリシモという会社をしらなかったんだけど、出版の観点から見ると、カタログ通販にとどまらないCSRだとか面白いな。ただ、この本からは社長の本音がそれほど見えずにあくまでPRのための本という印象です。でも面白い2013/08/09

水色

2
神戸で生まれ育った人には馴染み深いフェリシモ。 母が好きだったので、自然に生活に入り込んでた。 理念が一貫してるので説明がわかりやすかったし、読んでたらわくわくして入社したくなっちゃう。 サニークラウズのカタログ好きだった。 実は大学時代に企業説明会には行ったのだけれど、きらきらしてるけどとてもしんどいんだろうなと諦めてしまったんだ。 案外人間は自らが参加することに喜びを感じるんだな。 「一番のしあわせは、自らがしあわせの創り手や贈り手となることではないか。」 2022/10/29

ゆーや

2
2015年43冊目(再読)。 自社本のため割愛。2015/03/22

すいそ・はいどろ

2
仕事がらみで読みました。変わった会社です。社会に貢献することが多分できると肩に力を入れずに社員の方々が思っているようにみえます。楽観的です。でも楽観的にものごとを続けることこそ、「もっと、ずっと、きっと」なにかを作り上げることの源泉なのかもしれないとも思いました。企業のカタチが社会活動としての側面を多く持つのがだんだんフィットする時代になってきているのかもしれません。2014/11/12

Ryou Honna

2
こちらみさみさに紹介された幸せについて考えさせられる本. 会社の仕事を通して世の中を幸せにしていこうという理念で会社を経営している方の書籍.働くのが楽しそうであり、こういった会社で働きたいと本当に思えるような会社です.3.11の後、9.11の後など様々な出来事の後に何が自分たちでできるのか.これに対して自分たちの仕事を通して貢献していく.皆結果的に貢献はしているけど、よりインパクトが強く、より効果的に役に立てるように考え行動します.しかもそれが仕事としてなりたつ.仕事と幸せについて違った考えを得られます.2013/09/22

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