自己革新―成長しつづけるための考え方

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自己革新―成長しつづけるための考え方

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784862761323
  • NDC分類 159
  • Cコード C0034

内容説明

社会は個人によって創られ、社会は個人によって破滅していく。半世紀にわたって読み継がれている「20世紀アメリカ最高の知性と良心」ガードナー不朽の名著。

目次

第1章 成熟、衰退、革新
第2章 自己革新
第3章 多面的能力
第4章 イノベーション
第5章 革新を阻むもの
第6章 圧制者なき圧制
第7章 革新の条件
第8章 革新のための組織づくり
第9章 個人主義とその限界
第10章 献身と意義
第11章 未来に対する心構え
第12章 道徳の衰退と革新

著者等紹介

ガードナー,ジョン・W.[ガードナー,ジョンW.][Gardner,John William]
1912年生まれ。スタンフォード大学卒業、心理学博士。カーネギー・コーポレーション理事長、ネネディ大統領のスピーチライター等を経て、リンドン・ジョンソン政権で保健教育福祉長官に就任。10万人以上の職員を率いて「偉大な社会」政策を推進し、公民権、学校教育、医療制度の向上に尽力した。退任後は市民組織「コモン・コーズ」を創設し、ロビー活動を通して教育、政治改革、環境問題で成果を上げた。その後も「インディペンデント・セクター」「エクスペリエンス・コープス」などを創設して草の根の市民活動を支援し、晩年はスタンフォード大学で教鞭をとった

矢野陽一朗[ヤノヨウイチロウ]
1969年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)を経て、2000年、スカイライトコンサルティング株式会社の設立に参画、取締役に就任し現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Koichiro Minematsu

49
原書の初版は1964年とあるので、私が生まれる前のこと。しかし新訳として復刊したガードナーの自己革新は、今でこそ読みたかった本でした。道徳感がベースにあるので受け入れやすかったです。ガードナーの「持続的に繁栄する社会」を目指すには、生き生きとした個の取り組みが社会にも広がること。これからキャリアを積んでいく方には、読んで欲しい本です。2020/05/31

ヤスタカ

1
ガードナー先生の名作。読みやすく読み進める事ができました。アメリカ社会の底力を感じました。人も組織も停滞していてはダメになる。2017/06/24

naruo_homewood

1
なんとなく「お堅い」「難しい」本なのかなと思っていましたが、全然そんなことはなく、読みやすい本でした。内容的にも古さは全く感じられず、凝縮された中身の濃いものでした。社会の中の個人が成長し続けるための考え方が的確に書かれており、半世紀前の本ですが、正に今を生きる私たちのための本だと思います。素晴らしい本に出会いました。2014/05/01

Mitz

1
「個人と組織の絶え間無い自己革新の必要性や、個人主義の追求と社会貢献の目的を合致させる道徳観(246p)」を説いた本。半世紀以上読み継がれているだけあり示唆に富んでおり、また現代に通じる普遍性に満ちた内容だ。個人の成長だけではなく、それを社会の成長と結びつけている点が良い。また“道徳的秩序は変化してゆく”という観点も新鮮だった。2012/06/06

tooji

0
立場や世間体、周りの環境に縛られるからイノベーションは起きない。まず、長期的な目標をさだめ信念を持って達成できることを信じて行動する。達成できないかもしれないが、それは不幸ではなく、その過程自体が幸福。この本を二言で表すと、「少年よ大志を抱け!!」2014/01/19

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