内容説明
社会は個人によって創られ、社会は個人によって破滅していく。半世紀にわたって読み継がれている「20世紀アメリカ最高の知性と良心」ガードナー不朽の名著。
目次
第1章 成熟、衰退、革新
第2章 自己革新
第3章 多面的能力
第4章 イノベーション
第5章 革新を阻むもの
第6章 圧制者なき圧制
第7章 革新の条件
第8章 革新のための組織づくり
第9章 個人主義とその限界
第10章 献身と意義
第11章 未来に対する心構え
第12章 道徳の衰退と革新
著者等紹介
ガードナー,ジョン・W.[ガードナー,ジョンW.][Gardner,John William]
1912年生まれ。スタンフォード大学卒業、心理学博士。カーネギー・コーポレーション理事長、ネネディ大統領のスピーチライター等を経て、リンドン・ジョンソン政権で保健教育福祉長官に就任。10万人以上の職員を率いて「偉大な社会」政策を推進し、公民権、学校教育、医療制度の向上に尽力した。退任後は市民組織「コモン・コーズ」を創設し、ロビー活動を通して教育、政治改革、環境問題で成果を上げた。その後も「インディペンデント・セクター」「エクスペリエンス・コープス」などを創設して草の根の市民活動を支援し、晩年はスタンフォード大学で教鞭をとった
矢野陽一朗[ヤノヨウイチロウ]
1969年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)を経て、2000年、スカイライトコンサルティング株式会社の設立に参画、取締役に就任し現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Koichiro Minematsu
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