できるかも。―働く母の“笑顔がつながる”社会起業ストーリー

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できるかも。―働く母の“笑顔がつながる”社会起業ストーリー

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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862760920
  • NDC分類 369.4
  • Cコード C0030

内容説明

自分は何がしたかったんだろう?―育児と仕事の両立に悩んでいたとき出会った、日本の子どもたちを取り巻く大きな問題。「豊かなはずの日本で、親からも社会からも守られずに生きている子どもたちがいる…!」何も知らずに児童福祉の世界に飛び込み、社会起業家としての活動を開始。数々の失敗、反発、軋轢、苦悶を経験しながら多くの人と企業を巻き込み前進してきた著者の、勇気と愛情あふれるノンフィクション。

目次

第1章 社会貢献に夢を見て
第2章 仕事も育児も勉強も
第3章 運命的な出会い
第4章 ブリッジフォースマイル始動
第5章 新参者の苦しみ
第6章 次々に生まれるプロジェクト
第7章 泥沼の中で見えたもの
第8章 企業とNPOが手を組めば
第9章 希望をもって生きること
第10章 子どもの可能性を信じる

著者等紹介

林恵子[ハヤシケイコ]
1973年、千葉県生まれ。津田塾大学卒業後、大手人材派遣会社(株)パソナに入社。副社長秘書、営業、契約管理、人事などを担当する。2000年に長女、2002年に長男を出産。子育てと仕事の両立に悩む中、キャリアアップを目指して参加したビジネス研修で児童養護施設の問題を知る。2004年12月、「ブリッジフォースマイル」を創設。翌年にNPO法人化し、パソナを退職。養護施設退所者の自立支援、社会への啓発活動、人材育成をミッションに、多彩なプログラムを提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まーみ

5
著者のNPOをとあるきっかけで知り、興味を持ったので本を読ませていただきました。主軸は社会起業の紆余曲折だと思いますが、児童養護施設についてもまだまだ表面的だとは思いますが勉強になり、読んで良かったです。こういう本を読むと、環境に恵まれてるから成功するんじゃないのかなぁと一瞬頭をよぎったりしますが、誠実な人柄と熱意が自然と引き寄せるんですよね。チャンスや、失敗、それを越えた新しい成功までを。2016/07/19

日向夏

1
素晴らしい。本当に頭が下がる思い。1から積み上げて、多くのことを実現させて、児童養護施設の入所者を支援している。今でこそ、多くの人や企業などの協力を得られているけど、それまでの苦労は計り知れない。中途半端な善意だけでは人は助けられない。そんなことを思い知ったような読後感。2014/09/21

ubik

0
児童養護施設のNPO立ち上げと奮闘。エリート育ち(と勝手に想像)の筆者が見切り発車でNPOを設立し、現実と理想のギャップにもがく。読んでいて「おいおい!」と突っ込みたくなるような言動や行動。紆余曲折を経験して小さな前進をする。ほんと小さな一歩。2015/01/20

えくしび/わいこば2.0

0
著者の林さんとは同い年。去年、たまたまカナエールというボランティア活動を知ってからどんどん「ブリッジフォースマイル」という活動の魅力に惹かれていったのかもしれない。林さんは特別な人ではない。とびきり大きな投資があったわけでもなければ、超ラッキーなハプニングがあったわけでもない。それゆえに努力をした分だけ結果が素直につながっていっている。そんな部分に最近「本質」をただ伝えたくて、出版した自分としても強く共感した1冊だった。すぐに手に入る目に見えた結果だけが全てじゃない。想いは必ず人を動かす。2014/09/22

みこりん

0
パワフルな行動力の源、うかがえて興味深かった。2012/08/26

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