トップコンサルタントがPTA会長をやってみた―発想力の共育法

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トップコンサルタントがPTA会長をやってみた―発想力の共育法

  • 三谷 宏治【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 英治出版(2007/12発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862760319
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0037

内容説明

面白いモノを見つける『良い目』と『考え抜く力』を共に育てよう。ヒマと貧乏+限界突破と驚きが子どもたちの「発想力」を伸ばす。BCG9年、アクセンチュア10年、そして教育の世界へ。気鋭の経営戦略コンサルタントが問う。親は子どもたちと、どう「共に育つ」のか。子どもたちの幸せのために、発想力のために。

目次

1 子どもたちから奪っているもの・与えるべきもの(「発想」への条件 子どもはヒマな方がいい;本当のコミュニケーション 日本サッカー協会の十年戦略;真に与えるべきもの「自立」と「なぜだろう」の心)
2 子どもの前に、まず親が変わる(何を身に付けるべきか 「常識」に囚われない心;「なぜだろう」の心 決めつけず多面的に考える;限界は君のうちにある きのうの自分より高く)
3 子どもたちへの接し方、伝え方(学びへ導くために 共に学び共に問う;共に学ぶために 学校へ行こう)

著者等紹介

三谷宏治[ミタニコウジ]
1964年大阪で生まれ、福井で育つ。永平寺町立吉野小学校、松岡中学校、福井県立藤島高校卒業後、駿台予備校を経て東京大学理科一類に入学。理学部物理学科に進学するも、学部卒での「文系就職」の途を選ぶ。87年より96年まで、ボストンコンサルティンググループ勤務。内、91年夏より92年末までINSEAD留学(仏フォンテーヌブロー校)。96年より06年7月までアクセンチュア勤務。03年より06年まで同社戦略グループ統括エグゼクティブ・パートナー。同グループの200名超への成長に貢献。96年よりグロービス等で社会人教育に従事。経営戦略、マーケティング戦略、CRM等を教える。現在、金沢工業大学大学院客員教授(K.I.T.虎ノ門キャンパス)、グロービス経営大学院客員准教授、早稲田大学大学院非常勤講師を務め、教育・研修活動、執筆・講演活動を行う。特に力を入れているのは、大学・高校・中学・小学校等での教育活動。世田谷区立二子玉川小学校07年度PTA会長。妻、長女、次女、三女と東京世田谷二子玉川に在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カッパ

21
【152】359【◯】私は子供がいません。しかし、育てるや成長には興味がつきません。この本から私は発想力を伸ばしたいというねがいを感じました。その為には親が変わることも大切です。時間を大切にし、先回りせずに子供の言葉を引き出すことが特に心に残りました。私は待つのが苦手ですが説明をもとめ待つことを心がけます。2017/04/24

C-biscuit

10
古本購入。タイトルから日々のPTA会長の奮闘記や業務改善的なものかと思っていたが、PTA会長の部分はほとんどスピーチのみでった。それでも、PTA会長がこんな話をしてくれたら面白いと思う。本の内容は基本的に子育てについてであり、自分で考える習慣をつけるように親達がどのようにしていくかが書かれている。著者自身も3児の父親であり、教育への姿勢は非常に共感できる内容である。塾などもよほどのことがないと行かせないようで、自由な時間を大切にしている。また、進研ゼミ導入時のルールなどお小遣いについても参考になった。2016/03/17

きいち

4
「発想力は後から獲得できるスキルだ」「時間と制約と仲間が創造力につながる」「教えることで学べる」「大人よ、地域の学校へ行こう」・・著者の実践と提言はとてもうなずけるもの。でも、何かがひっかかる。「他の大人」、つまり書名から期待される先生や他の親御さんたちとのかかわりが、全く出てこないのだ。PTA会長として本書で紹介されるようなスピーチをするまでには、きっと様々な自己表出や軋轢があったはずなのに…。それらをすっ飛ばして子育ての話に行くというのは、目標に焦点を絞らせるための著者の戦略なのかもしれない。2013/02/21

Takateru Imazu

2
トップコンサルタントがPTA会長をやってみた—発想力の共育法 2007/12/6  著:三谷 宏治 著者は、87年から96年までボストンコンサルティンググループ勤務。96年から06年までアクセンチュアにて同グループの200名超の成長に貢献。経営戦略、マーケティング戦略、CRMを教える。現在、金沢工業大学大学院客員教授等を務める。 アクセンチュアを辞め、「教育」の世界へ。 トップコンサルタントとして長年活躍してきた世界から、小学校PTAの会長としての15か月間について本書は綴られている。 この本は「親2016/01/24

周参見

1
図書館で立ち読み。PTAの問題に切り込んだ本かとおもいきや、教育論だったという話。表紙や帯には教育論と匂わせる記述があるので、表紙の無い図書館で見る人以外は間違わないか。これからの社会は情報を収集して整理するような人は勝ちがなくなり、独創性がある人が価値を持つようになる。独創性を持つためには発想力が必要で、発想力を持たせるにはどのように子育てすべきかというのがメインテーマかな。PTA会長云々はスピーチ以外あまり関係がない。ただ、スピーチの内容は非常に面白いと思う。2016/06/22

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