内容説明
共感を生み出す新たなコミュニケーションフレームワークを事例とともに紹介!
目次
第1章 ソーシャルメディアがもたらす大きな変化(ビッグアイデアVSスモールアイデアの積み重ね;360度から365日へ/平面から立体へ;完結したメッセージからシェアされるストーリーテリングへ)
第2章 共感を生み出すコミュニケーションプランニング(共感クリエーションのフレームワーク;生活者の「心」と「行動」を理解する(Monitoring&Data Analysis&Insights)
コミュニケーション方針を定める(Objective)
コミュニケーションの戦略をつくる(Startegy)
コミュニケーションのストーリーを考える(Context)
コンテンツをつくる(Content)
コンテンツをつねに届ける(Connections)
会話をする(Conversation)
生活者の反応をチェックし分析する(Monitoring & Data Analysis)
ソーシャルメディアとデータサイエンスがもたらす共感クリエーション)
第3章 事例で見る共感クリエーション(生活者の声をFacebookコンテンツに活用する―Dell(日本法人)のFacebookページの運用
社員によるファクトづくり―「永谷園生姜部」によるコミュニケーション
生活者を巻き込むソーシャルメディア活用キャンペーン―「Office2010冴子先生2010人Officeの旅」キャンペーン)
著者等紹介
得丸英俊[トクマルヒデトシ]
株式会社電通レイザーフィッシュ代表取締役社長。電通入社後、1990年代半ばより、デジタルコンテンツ開発、オンラインマーケティングの領域へ。電通グループのVCやマーケティング領域のグループ会社役員等を歴任し、2009年11月より現職
清水常平[シミズノブヒラ]
株式会社電通レイザーフィッシュソーシャルメディアマーケティング部長。2001年よりモバイルを中心としたシステム開発およびコンテンツ企画に携わり、2006年より現職
井戸隆雄[イドタカオ]
株式会社電通レイザーフィッシュデータアナリシス&コンサルティング部シニアコンサルタント。早稲田大学ビジネススクール修了(MBA)。大手電気機器メーカー、ベンチャー企業向けコンサルティング会社を経て、2010年より現職
高柳裕行[タカヤナギヒロユキ]
株式会社電通レイザーフィッシュソーシャルメディアマーケティング部コンサルタント。2010年入社以来、サイトのアクセスログ解析をはじめとした、企業に対するデジタルマーケティング支援に従事。現在は、ソーシャルメディアのトレンド収集およびデータ分析を核とした企業コミュニティのコンサルティングに取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。