内容説明
あなたは“基礎”で成長し、壁を超える。本質を知らなければ上辺のことしかできない。これまでになかったデザインの本質の書である。小手先のことから解放され、本物のデザインを目指そう。「100の悩みに100のデザイン」(光文社)の著者が送る本質のデザインサポート書。
目次
第1章 視覚の原理(視えるとはどういうことか;視る目的とは;視せることの意味)
第2章 視覚デザインの歴史(すべては絵から始まった;絵画の発達;文字の発達;各種視覚メディアの成立)
第3章 視覚構成(デザインとは;デザインエレメント;メッセージの表現;視覚デザインの年表)
第4章 視覚心理(画面と視覚;形の心理;錯視と視せ方)
第5章 デザイン基礎技法(構成手法;デザイン手法)
著者等紹介
南雲治嘉[ナグモハルヨシ]
1944年東京生まれ。金沢美術工芸大学産業美術学科卒業。グラフィックデザイナー。現在、ハルメージ代表、デジタルハリウッド大学デジタルコミュニケーション学部教授、NPO日本カラーイメージ協会理事長、先端色彩研究室室長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。