内容説明
デザイン実務からマネジメント、関連手法や技術まで、日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA)の編さんによる商品開発に関わる人の標準知識決定版。
目次
プロダクトデザインの背景
社会とプロダクトデザイン
企業とプロダクトデザイン
デザインマネジメント
デザインプロセス
ユーザ調査のための手法
コンセプトのための手法
視覚化のための手法
デザイン評価のための手法
科学とデザイン
マーケティングとデザイン
技術とデザイン
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Rollin'
1
プロダクトデザインだけじゃなく、デザイン企画に携わる人なら是非とも読んでおいた方が良いと思う。教科書的に上手くまとめられていて、デザイン業務が俯瞰できる。2013/12/19
yutanpo
0
教科書か事典として使うのがいい。通しで読んだけどそういう本ではない気がする。2011/09/19
Moritades
0
事書として度々開く。全て網羅されているが見やすい。
ナーミン
0
私が学びたかったのは、商品開発のくだり。。。 その他様々なプロダクトデザインに関する内容は少し流し読みしてしまいました。。。 2011/04/30
doji
0
インダストリアルデザインとも表現されるプロダクトの領域を、その製造プロセスから思考法まで概説ではあるもののこまやかにトピックを立てて紹介されていて、ここまで網羅されている本はなかなかないのだろうなと思う。また、近年のデザイン指向やデザイン経営、さらにはサービスデザインといった視点も取り入れられているし、ブランディングやデザインマネジメントもあたりまえに書かれていて、ホリスティックとはこのことだなと感じる一冊だった。2021/12/08
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- 和書
- 羽州金沢古柵の人伊藤直純