目次
1章 電磁放射線の有害性を訴える(5Gを止めないと、私も多くの人も生存していけなくなる;「電磁放射線は無害ではない」という認識を広めたい)
2章 予防原則が重視される社会を(5Gの危険性を人々に知らせ、終の住処を守りたい;予防原則が当たり前の世の中に)
3章 職場・学校を安全に(議場内の「携帯電話電源オフ」を求めて裁判;5Gになったら外出できるかとても心配)
4章 小さな命に目を向ける・「仲間の会」をつくる(「生存権を奪うな」は人間に害を及ぼされた小さな命たちのセリフ;この先に起きるであろう未知の問題が心配;『CS和の会』仲間の「5Gストップ」&電磁放射線対策)
5章 安全な居場所をつくる(安全に暮らせるわずかなオアシスを奪わないで;電磁波過敏症・化学物質過敏症患者のための環境村をつくりたい)
著者等紹介
古庄弘枝[コショウヒロエ]
大分県・国東半島生まれ。ノンフィクションライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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