内容説明
最新の治療医学を具体症例から学ぶ。
目次
第1部(生き方の基本「息・食・動・想」;呼吸法の生理学;尿を飲む ほか)
第2部(インフルエンザと天然痘―免疫学を無視した壮大な無駄/インフルエンザ・ワクチン;コレステロールの欺瞞―虚構の上に立ち製薬企業と結託した学会;脳卒中の研究―脳卒中対策は降圧剤のみではなく高蛋白食と抗酸化物質を ほか)
第3部(誤診・誤治療論;リンパ節は廓清せずに温存されなければならない;『がん検診の大罪』は本当か ほか)
著者等紹介
橋本行生[ハシモトコウセイ]
本籍名、橋本行則。昭和10年生まれ、本籍熊本県、医学博士。昭和35年、熊本大学医学部卒、同大学院およびオーストラリア・モナシュ大学で骨格筋・平滑筋の電気生理学の研究、東大医学部物療内科から社会福祉法人毛呂病院(現埼玉医大)第二内科、国立東静病院内科、岩手県衣川村国保診療所を経て、昭和49年より大阪府枚方市で橋本内科医院・みずほ漢方研究所、平成3年より熊本市で橋本行生内科を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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