内容説明
『血液型と性格』から、血液型占い、血液型人類学、血液型人間学、血液型人生学がうまれ、結婚・職業選び、相性などに参考になっています。基礎には科学的な理論があり、サルたちの社会や哲学者・思想家たちの思考と共通することから、血液型社会学になって、世界の経済・政治にも役立ちます。
目次
1 100年間の「血液型と性格」の研究
2 ダーウィンの進化論による「血液型と性格」
3 類人猿やサルたちの「血液型と性格」
4 血液型と性格は間違いなく科学である
5 哲学者・思想家と「血液型と性格」
6 哲学者・思想家などの知識人がわからないことが、何故わたしにわかったのか
7 AI(人工知能)に、「血液型と性格」をふくめて広い知識を学習させたならば
8 血液型社会学からの7つの質問
著者等紹介
福間進[フクマススム]
1942年、島根県に生まれる。大阪市立大学理学部大学院地学科修士卒。建設コンサルタント会社に就職。主にインドネシア、韓国、フィリピンでのダムの地質調査、施工監理。学生のときに民主文学運動に参加。また中央文学会、習作の会、河の会の同人になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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