内容説明
長きにわたる姑と夫の介護生活を経て今、自らの老いと向き合う日々を詠む。
目次
さだめとして
子の成長と義母のこと
夫病む
近隣のことなど
夫の入所
施設と病院介護
弔慶の年
兄弟と妹の鬱
震災と原発事故
初孫出生す
新たに
著者等紹介
鈴木都[スズキミヤコ]
1931(昭和7)年1月山梨県南巨摩郡増穂村(当時)に出生。1946(昭和21)年3月増穂中学校卒業。4月増穂の糸工場勤務。巨摩高校定時制に入学。1950(昭和25)年3月同校卒業。1951(昭和26)年4月甲西町立南湖第一保育園勤務。1971(昭和46)年3月同所退職。5月結婚・上京し竹丘都営住宅に入る。1973(昭和48)年6月清瀬市の新築に転居、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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