内容説明
１３世紀、モンゴルから中央・西アジア、東ヨーロッパにまで広がる大帝国を築いたチンギス・カン。その王国をひきついだ王たちと、姫たちの物語をロマンの香り高く描いた、画期的歴史小説。
著者等紹介
森鈴［モリスズ］
１９７０年代より、フリーライター、人形作家、茶道講師として活躍。近年は油絵にも取り組み、個展を開く。短篇と絵画が共鳴する作品などもある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
桃水
12
2012/10/09：小説としてはいまいちでしたが、中東のモンゴル帝国の歴史について知ることが出来て良かったです。2012/10/09
