わたしがこの世で望んだすべて―ヨハンナ・ショーペンハウアーの生涯

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わたしがこの世で望んだすべて―ヨハンナ・ショーペンハウアーの生涯

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  • サイズ B6判/ページ数 285,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784862652881
  • NDC分類 940.28
  • Cコード C0098

内容説明

ゲーテの時代に一人の女性が力強くその人生を生き抜いた。それは現代の私たちに多くのものを提示している。彼女の息子は哲学者ショーペンハウアーである。

目次

人生回顧
自由なくして幸福なし
ハンブルク時代
ヴァイマル―「北のアテナ」
友情と不和
アデーレ―ヴェルターの魂に近い者
新しい時代精神
成功した女性作家
今までになく孤独

著者等紹介

シュテルン,カローラ[シュテルン,カローラ][Stern,Carola]
1925‐2006。ドイツ連邦共和国において、政治ジャーナリストのもっとも重要な一人に数えられ、1960‐1970年にキーペンホイヤー&ヴィッチュ出版社の政治編集部門を率いた。その後WDR(西部ドイツ放送)で編集者・解説者として働く。また作家としても著名

宮本絢子[ミヤモトアヤコ]
1943年東京生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。現在、日本女子大学人間社会学部教授。専門はドイツ語圏の18世紀から現代に至る女性文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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