目次
第1章 奥吉野に埋没の南朝皇胤の末路(まぼろしの秘書『南山雲錦拾要』とは何か;南朝の皇胤、伊勢北畠家に埋没し終る;奈良県川上村・最後の皇系に関する研究;後南朝・朝拝式に残る郷土伝承 ほか)
第2章 名門たりし熊沢家の家譜(熊沢天皇事件と熊沢家南朝皇統の断案;大然、明治天皇への上奏文にやや見られる義仁王崇敬のこと;昭和十年の浪江町の祭礼 熊沢尊塾王・寛道氏の出現;故老は語る―わが熊沢家の系譜・沢田氏と深い関わり ほか)
著者等紹介
山地悠一郎[ヤマジユウイチロウ]
昭和2年大阪府に生る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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