自我と仮象〈第3部〉

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自我と仮象〈第3部〉

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  • サイズ B6判/ページ数 413p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784862650740
  • NDC分類 104
  • Cコード C0010

内容説明

仮体帝国アメリカの没落を事実と論理によって検証する。総観三部作ここに完結。

目次

第3部 仮体(信頼から信用へ;変容する仮体;信用はどこまで信用できるか;株主資本主義の虚妄;リスクとクライシス;大米仮体帝国の没落;中華龍の風雲;さまよえる円と日本;覇権なきグローバリゼーション;仮体の中の未来;光は東方から来るか)

著者等紹介

森和朗[モリカズロウ]
昭和12(1937)年、名古屋市生まれ。名古屋大学経済学部卒。NHKで報道番組などを担当。国際局チーフ・ディレクターを経て、日本大学芸術学部文芸学科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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