千利休より古田織部へ

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  • サイズ B6判/ページ数 291p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784862650016
  • NDC分類 791.2
  • Cコード C0021

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

読書ニスタ

33
著者83歳の作品。時代時代の織部の作品が、著者の手書きの銘品として並ぶあたり、執念と愛を感じる一冊である。織部がただの武人であるならば、自ら窯を起こし、創作し、へうげものとしての一分野を開拓し得るものだろうか。愛弟子が造園の小堀遠州でありえるだろうか。彼こそは、日本のダビンチたりえる、異才の人物であったのでないか。多様性ある豊かな文化に希望を見た織部は徳川の一神教の前にあえなく潰えたのかもしれない。400年の後、織部の才能が輝きだしたのだろう。人と人とが混じり合い、一期一会の輝きに、満点の星空を想う。2019/10/20

ume 改め saryo

15
2013年、利休で終わり、2014年、利休ではじまる(^^)  造詣深い本ですね。差し絵が多くて雰囲気出ていいですね!2014/01/03

おおとろ|ストーリーテラー

5
☆☆☆☆☆ 再読2022/03/17

Yoshi

2
千利休から古田織部への茶頭転換の間になにがあったかを詳細に書いており面白かった。 古田織部が抹消されていた、というのが今では有名になりすぎていてどこまで本当なのかが分からないのだが、あまり研究されていなかったそれを掘り起こした本という位置づけでいいのだろうか、、 茶道の周りにある政治的な話、道具的な話を織り交ぜつつ非常にためになる本だった。2023/02/21

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