内容説明
心の神様に従って労働した結果、金銭の「物」と幸せの「心」が両立して、夢も実現しました。著者の夢が実現した理由は、対比と極端です。人生を楽しみながら富を築き上げたノウハウを余すところなく大公開。
目次
第１章 幸せと夢の基準（私の中身―子どものような日本人との訣別；小学校―子どもながらに定めた大命題「幸せとは何ぞや？」；中学校―沈思黙考のゴーイング・マイ・ウェイ ほか）
第２章 私の金儲け時代（就職―サラリーマン人生を物・心・技の三位一体で楽しむ；個人零細の自営業―不意の病に倒れた父の金庫修理業を継ぐ；我が家の建築―親の病気から逃げた兄弟に制裁 ほか）
第３章 心の神様に誓った黙示録（幸せと夢の準備―苦節三十年の財産を過不足なく使い果たす；精神的な夢が達成―我が心に抱く神様の教えに従って行動する；物質的な夢も達成―中古のスバル３６０から始まった自動車愛 ほか）
著者等紹介
伊藤洋［イトウヒロシ］
１９４３年、東京都葛飾区出身、在住。１９６６年、東洋大学経済学部卒業。半年間玩具メーカーへ勤務後、父親が携わっていた金庫修理業を引き継ぎ、約３２年間従事。現在も妻と二人で悠々自適の生活を送る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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