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内容説明
パソコンで絵を描くことは、自分の世界を広げ、自分を自由に表現できる手段であり、大きな喜びです―重度の障害をのりこえて心豊かに生きる喜びを描く。
著者等紹介
松本崇[マツモトタカシ]
1981年9月4日生。コンピューターアートを高校1年の時から始め、独自の世界を広げる。筋ジストロフィー症という、筋力が衰えていく病気のため電動車椅子で移動、人工呼吸器と酸素吸入器を装着しての生活を経て、2007年1月他界。主な受賞歴:“肢体不自由児・春の美術展”平成9年第16回『夢に見た宇宙』佳作、平成10年第17回『あっ!みつかっちゃった』特賞・オリベッティ国際賞、平成12年第19回『こんにちワッ!』優秀賞、平成13年第20回『お~い海…』特賞・ジェトロニクスオリベッティ国際賞、平成15年第22回『森の仲間』特賞・全国肢体不自由児・者父母の会連合会賞、平成16年第23回『ドライブの途中』優秀賞、平成17年第24回『逆さ伊吹の見える池』優秀賞、“その他”平成15年度障害者雇用促進月間ポスターの原画募集に応募、高校・一般の部にて/日本雇用促進協会会長奨励賞を受賞。他に個展や、マスコミ等での活動(平成15年5月放映、NHKテレビ「『きらっといきる』電脳作業所の挑戦(パソコンの動画通話システムを使って…)」に出演ほか)もある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。