内容説明
山歩きで結ばれた家族。親・子・孫の三世代にわたる山旅を親と子が素朴な文で綴った微笑ましい山行記。モノやカネより「想い出こそ財産」という言葉を実感させてくれる。
目次
家族で楽しむ（登山犬と歩いた敦賀半島西方ヶ岳；子連れの花旅加賀白山；家族みんなで白馬三山；四国の名山石鎚山と剣山；家族で歩く山登り）
山の仲間とビールで語る（山の本倶楽部山行鈴鹿・綿向山；山の本倶楽部会員秋田さんと鈴鹿歩き；青森山ぽ；近くても楽しい油日岳）
妻と二人で（散歩を楽しむ三国岳；花の百名山すずらんツアー入笠山）
孫とのんびり（石段も楽しい近江八幡山；長女頑張る北横岳・孫も頑張った入笠山；近江の名山鏡山；二度楽しい南信州富士見台高原）
著者等紹介
伊澤康夫［イザワヤスオ］
１９５０年７月滋賀県生まれ。白山書房「山の本倶楽部」会員、新ハイキング関西会員、地元の里づくり実行委員。里山の登山道整備、地域広報誌の発行活動を永年続け、平成１５年（財）社会通信教育協会から生涯学習インストラクター「まなびの達人、あそびの達人」に認定される（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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