出版社内容情報
月刊ムーなどでも特集ページが組まれる岡本佳之氏の最新作。
ついに解き明かされた世界の真実は、すべての歴史観が覆される。ひとつの土台を持って『ダ・ヴィンチの絵画』に隠された謎が、凄まじい論拠を持って解き明かされます。
1.イエス・キリストの『不在証明』。考古学的に議論されるテーマですが、キリストを含めた『聖書』の物語の土台は『星座』にあったことを徹底暴露。
2.原初を知ることで見えてくる、世界の神々の正体。あの釈迦の驚愕のモデルとは? 世界の神々の設計図は『天体』にあったことを思い知らされます。日本の神々はもとより、都市伝説で語られる『八咫烏』の本当の姿が暴かれる。
3.ダ・ヴィンチ(天才)たちは知っていた。モナリザ、最後の晩餐、岩窟の聖母に隠された暗号は宗教への皮肉?敬意?この暗号の解読はまさに世界初。宗教を否定するのではなく『考える』きっかけになる究極の一冊。
【目次】
P009 プロローグ
P012 第1章「テンプル騎士団が知った禁忌と八咫烏」
P013【秘密結社のはじまりの歴史】
P025【キリストの名前、その起源】
P035【キリスト教が誕生した時代背景】
P042【キリスト教徒が引用した仏教の起源】
P054【秦氏と仏教とキリストの関係】
P065【最古の十字架と八咫烏の正体】
P079 第2章「イエス・キリスト星座起源説」
P080【最古の十字架の絵と古代エジプトの神】
P092【キリストの十字架=北の星座】
P113【エデンの園と生命の木の正体】
P133 第3章「キリスト教最大のタブー」
P134【キリスト=生命の木の果実】
P146【キリストの生涯とカバラの神秘】
P155【受胎告知とベツレヘムの星】
P168【キリストの生涯とカバラ神秘主義思想の原点】
P173【キリストの生涯と天の生命の一致】
P191【ユダの裏切りの真相】
P199 第4章「ダ・ヴィンチが隠した真実」
P200【ダ・ヴィンチの暗号を解読 最後の晩餐】
P210【ダ・ヴィンチの暗号を解読 岩窟の聖母】
P221【ダ・ヴィンチの暗号を解読 モナリザ】
P227【2本の柱とセト神】
P231【世界の七不思議、聖ミカエル・レイラインの解明】
P246 第5章「八咫烏とキリスト教と仏教同一説」
P247【宗教全て同じ起源・星座説】
P253【日本神話と星座の繋がり】
P256【鳥居の起源】
P264【聖母マリア=玉依姫=女神ニンニル=???】
P273【賀茂氏と仏教とキリスト教を繋げる国王の名】
P278【キリスト=八咫烏】
P238【最後に受け継がれし知恵と意思】



