内容説明
「光らせる人」が日本中に増えれば同時に光る人もいっぱいになります。みんなが幸せになれれば必ず明るくて楽しい未来になります。
目次
プロローグ 波乗りから教えられたこと
１ 香取、本音で話します。
２ 人を光らせるときの心得
３ ようこそ、ネクストステージへ！
４ 光らせる人たちへ
エピローグ やっと気づけた自分の使命
ソウルサーファーからのおまけ「キセキはこうして突然訪れる…」
著者等紹介
香取貴信［カトリタカノブ］
１９７１年、東京生まれ。作家、ソウルサーファー。１６歳のときにアルバイトで入った東京ディズニーランドに魅了され、そのまま１９８７年に株式会社オリエンタルランドの準社員となる。シンデレラ城ミステリーツアー、ジャングルクルーズ、グランドサーキットレースウェイ、イッツアスモールワールドなど主にアトラクションを担当する。１９９２年に「Ｓｐｉｒｉｔ ｏｆ 東京 ＤｉｓｎｅｙＬａｎｄ」を受賞。１９９５年、株式会社シュウ研究所に入社。文化施設事業部に配属され、コンサルタントやマネジメントなどの基本を学ぶ。２００４年に有限会社香取感動マネジメントを設立し、以後は起業や教育機関、行政、医療機関など様々な業種を対象に講演およびセミナーを実施（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ろこぽん
4
神様は笑顔の人しか見ない。神様じゃなくても笑顔の人しか見たくないよね。不機嫌を、それとぶすっとした不細工な顔をまわりに撒き散らさないようにしないとね。2024/07/11
akky
4
ディズニーランドで働いた経験を活かして自身の生き方、考え方を講演などで広く伝えている方。自身の過去の失敗などを赤裸々に書いているところが惹きつけられる要因か。 「人間力」で一番大事なのは「約束を守ること」と「正直であること」、人の悪口を言わない、自分の機嫌は自分で取る等心に留めておきたい言葉があった。2024/02/21
h-kan
1
人間力って、なかなか定義できなかったけれど｢約束を守ること」と「正直であること」とされていた。確かにそのとおりだし、人の幸せを喜ぶ自分でありたいし、また喜ばせるようにしてあげられたら良いなと思えた。うまくいかないことも多いけど、そこから次のステージへ自分を成長させてくれるものと考えれば前に進める。2024/04/04
