ザ・メンタルモデル―痛みの分離から統合へ向かう人の進化のテクノロジー

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ザ・メンタルモデル―痛みの分離から統合へ向かう人の進化のテクノロジー

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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862574756
  • NDC分類 146.1
  • Cコード C0030

内容説明

1000人を超える個人の内的世界を紐解いて見えてきたすべての人にある4つのメンタルモデルとは―。心の奥にある「痛み」を見つめることで、誰もが生まれてきた目的を生きられる世界へ。

目次

第1部 由佐塾の実録(人間の意識の成長・進化のモデル;「正しい自分」からの卒業、刺青は解放の象徴;意志で「怖れ」を超えて「期待に応えて承認を得る」を卒業;ドロドロしたところに踏み込まないと、自分には向き合えない;親の期待を裏切る=自立への道;メンタルモデル概説;外側に望まない何かが見えたら、心の源にそれが欠損している証拠;人間関係のすれ違いをさらに紐解く)
第2部 「分離」から「統合」へ―基本的理解と実践法(メンタルモデルについて;自分のメンタルモデルを見つける意味;由佐美加子のライフ・タペストリー;天外伺朗のライフ・タペストリー;メンタルモデル瞑想)

著者等紹介

由佐美加子[ユサミカコ]
合同会社Co‐Creation Creators(CCC)代表。野村総合研究所、リクルートで勤務した後、グローバル企業の人事部マネジャーを経て現職。年間250日以上ファシリテーターとして立つ様々な場と、1000人を超える個人セッションから見出した、HMTと名付ける内面世界を紐解く人間理解のための体系化した技術を、オンラインや対面の公開講座、企業内ワークショップなどを通して全国的に活動している

天外伺朗[テンゲシロウ]
工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。1964年、東京工業大学電子工学科卒業後、42年間ソニーに勤務。上席常務を経て、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所(株)所長兼社長などを歴任。現在、ホロトロピック・ネットワークを主宰、医療改革や教育改革に携わり、瞑想や断食を指導し、また「天外塾」という企業経営者のためのセミナーを開いている。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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香菜子(かなこ・Kanako)

31
ザ・メンタルモデル 痛みの分離から統合へ向かう人の進化のテクノロジー。由佐美加子先生と天外伺朗先生の著書。価値なしモデル、愛なしモデル、ひとりぼっちモデル、欠陥欠損モデルという4つのメンタルモデル。私は多かれ少なかれ4つのメンタルモデルの全てに当てはまっているかも。自分に嘘をつくのではなく、自分に正直に向き合うことで得られる何かがある。2019/09/06

小木ハム

15
現代を生きる人間は『価値なし』『愛なし』『ひとりぼっち』『欠陥・欠損』のいずれかのメンタルモデルに必ず該当するという。例えば価値なしなら、自分には価値がないから他者から認められるよう強くなろう。ひとりぼっちなら、所詮人間は一人なのだからみんな自由を謳歌すればいいといった具合。先天的に資質は決まっていて幼児期のトラウマ体験によって信念は無意識に固められる。この類型が頭にあると自己理解、他者理解ともに役立つ。理不尽な誰かの行動も深層心理でいずれかのメンタルモデルが働いているとわかれば安心するし受け止められる。2020/10/03

ひろみ

10
4つのメンタルモデルが、どれも自分のことだと思って読み始めた。読み始めて、半年かけてセッションしてもらった内容とキーワードは違えど、同じ内容であることにびっくりしました。それは、まず自分が適合期にずっといて直面期を迎えたこと、そして自己統合期を経ることは、手助けなく一人で考えるだけではなかなか大変だったと思う。今は体現期を迎えられていると思っています。無理だと決めつけていたような機会が、めぐり合わせて自分に訪れたこと。私はこの身体という乗り物を大事に、進んでいきたい。2019/10/30

かずさん

4
自分と向き合わされる本です。読む人のタイミングによっては、人生の転機となる事もあるかと思います。とにかく内省が必要だと感じさせられました。本当の自分を知る。自分と向き合いたい人におすすめの本です。2019/09/29

hinotake0117

3
夢叶大学内でワークショップが開かれておりその流れに乗るべく手に。 価値なしモデル、愛なしモデル、ひとりぼっちモデル、欠陥欠損モデルの4つのメンタルモデルのあり方をケーススタディも交え伝える。分離から統合へ。魂の核、源につながる。2023/11/19

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