内容説明
1000人を超える個人の内的世界を紐解いて見えてきたすべての人にある4つのメンタルモデルとは―。心の奥にある「痛み」を見つめることで、誰もが生まれてきた目的を生きられる世界へ。
目次
第1部 由佐塾の実録(人間の意識の成長・進化のモデル;「正しい自分」からの卒業、刺青は解放の象徴;意志で「怖れ」を超えて「期待に応えて承認を得る」を卒業;ドロドロしたところに踏み込まないと、自分には向き合えない;親の期待を裏切る=自立への道;メンタルモデル概説;外側に望まない何かが見えたら、心の源にそれが欠損している証拠;人間関係のすれ違いをさらに紐解く)
第2部 「分離」から「統合」へ―基本的理解と実践法(メンタルモデルについて;自分のメンタルモデルを見つける意味;由佐美加子のライフ・タペストリー;天外伺朗のライフ・タペストリー;メンタルモデル瞑想)
著者等紹介
由佐美加子[ユサミカコ]
合同会社Co‐Creation Creators(CCC)代表。野村総合研究所、リクルートで勤務した後、グローバル企業の人事部マネジャーを経て現職。年間250日以上ファシリテーターとして立つ様々な場と、1000人を超える個人セッションから見出した、HMTと名付ける内面世界を紐解く人間理解のための体系化した技術を、オンラインや対面の公開講座、企業内ワークショップなどを通して全国的に活動している
天外伺朗[テンゲシロウ]
工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。1964年、東京工業大学電子工学科卒業後、42年間ソニーに勤務。上席常務を経て、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所(株)所長兼社長などを歴任。現在、ホロトロピック・ネットワークを主宰、医療改革や教育改革に携わり、瞑想や断食を指導し、また「天外塾」という企業経営者のためのセミナーを開いている。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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